ロウヒ「ゲットレディ！クァフさんッ！布マフラー特化上位技能、レベル毎付加のひとつ、風召喚。これは確定ですね。いちいち走り回らなくても（不）自然になびくマフラー。室内でもマフラー着用時は常に吹きっぱなしで決めポーズの瞬間を逃さない自主独立性能がウリ！あと麻雀やってる時とかに目も当てられないほどの逆風が吹いたりするんですね！
っていうかイベント時期って今回がタイミングとしては最良だったんですよね。『だった』じゃないですよ！マフラー・オブ・ヘヴン発動未完に終わりそうですよ！ああ取り返しがつかないコミュ主のこの無力っぷり！過去に遡ることが出来ないなら高速で進ませて宇宙を一巡させればいいんだって天の声が聞こえて来た気もするんですけど、あいにく常人（むしろ最弱の部類）のわたしには出来ない相談ッ！ここはユウ君に賭けるしか！あれ？」

ロウヒ「アンジェさんッ！よく入っちゃいけない沼とかに、溺れてる絵の看板とかあるじゃないですか。それと同じで長マフラーの危険性をコミュ主自ら実演しみなさんに注意を喚起する、そんな看板…って注意喚起するんじゃなくて啓蒙宣伝が目的であるべきな気もしてきましたが、広告（？）の勝負どころはインパクトという話もありますし、気にしないことにしまして。でも木にマフラーをひっかけちゃうアンジェさんの姿とかのほうがすごくかわいらしいと言うか印象に残る気もし…い、いや、気を付けましょうお互いッ！
そしてそういえばアンジェさんの種族って珍しいというか翼のあるエルフさん？なんでしょうか。いずれにせよ綺麗さや目を引く華々しさはすごいと思うので、そんなアンジェさんがにっこり微笑みながら宣伝してくれたらさぞ…ってなんか他人様頼りな事言ってちゃダメです！コミュ主も働かなきゃいけません！」

ロウヒ「アクエスさんッ！によによの集団にしょっぴ…もとい召喚されるのも恐ろしいですけど、むしろ一人一人から連続して呼ばれてはによによされるんじゃないからまだいいやとか思っちゃった自分がいます。恥はいっぺんで済んだほうがいい（断言）…ってサモン・ロウヒってそんな技？取り敢えずサモンした方にはお土産と言うかこちらからマフラーを（強引に）進呈。これで啓蒙もできて一石二鳥！でも技として途方もなく使えないからトントン！これでどうだッ！（どうだじゃありません）」

ロウヒ「シュリさんッ！いやーやっぱ御挨拶はきちっと…て確かに寒過ぎですねー最近。雪とか降ると鉢植えの葉っぱなんかは覿面に傷んじゃうので、家の中に避難させなきゃいいけませんからね。さらに冬場は乾燥しやすいので家の中の鉢物にはこまめに水分補給をしないといけません。大抵の鉢物でのコツは土が乾燥したら水をやる、湿ってたらあげないですよ（本当）！…っても発芽してない場合は水自体あんまり吸わないから逆にあげ過ぎるとそれはそれで種にはよくな…ってシュリさんちょっと、訓練とかそういうの抜きで水のあげ過ぎは…いや、そうしないとワタワタ君の訓練にならないんでしょうか…発芽する前から始まってるスパルタっぷりに発育面でちょっとばかし、かなり心配です、けども。」

ロウヒ「ジークさんッ！ですね、ヒーローはピンチになってからこそその真価がわかるといいます。ピンチに追い込むことで新たな力が得られることも多々あるとか。中には瀕死の状態に追い込めば追い込む程バカみたいに強くなるどこぞの戦闘種族なんかもいるらしいですけども、そこまで行くとそういう趣味の人なんじゃないかって気もしますがそれはそれ！布マフラーで繋がった仲間達と乗り越える苦難！せまる危機！起死回生の友情パワー！アツくおいし過ぎる展開です。ドラマの役者は揃った！でもたぶん彼等が戦う最大の敵ってやっぱりチキレ大魔神なんだろうなって気がします。ていうかあまりに身近になり過ぎて最近じゃホントにチキレ無しでは落ち着かなくなってきてますけども、このまま行くとほんとに呼吸困難とかになりそうな気もします。依存し過ぎ！チキレは使用上の注意を良く読んで正しくお使いくださいね！あと実演販売の衝撃の真実に当方数分呆然t（略」

ロウヒ「マウリツィアボス！スピリチュアル。精神的かつ哲学的に聞こえる便利用語にして横文字に救われている、そんな言語ですよね。最近じゃ何にでも使われてますよねこのテの横文字。ラグジュアリーとか最初下着か何かのことだと…って、え？あ、いや、つけてます！つけてますよーエアーマフラー、ほら見えるじゃないですかよーく目を凝らして下さいよ。け、決して裸の王様とかそういうことは口に出してはいけな…
え、裸マフラー？なんですかそれはーもうボスったら、マフラーはカッコ良くなびかせるものであってけっしてそんなストリーキング寸前な用法で使うものじゃないですって！そんな使い方をする奴がいたらホント顔が見てみたいですよ、不肖わたくし前科者、もといマフラー健全普及委員としてはですね、そういう誤解を解くことこそ至上命題と考え…（言いながら溢れ出る涙を拭いもせず）」

ロウヒ「ユウ君ッ！脳内では数カ月くらいあったと思ったら二日で済んでた！まさに脳内時空操作ゼロ移動！普通にやろうとしたら弊害満載で宇宙が一大事になっちゃうけど、脳内だったら誰にも迷惑がかからないから安心です。でも、脳内だから肉体疲労はまだしも数ヶ月ぶんの苦労やミス、かいた恥などをたった二日で経験するということでもあるわけで、いくら脳内ったっても精神的なダメージは変わらないというか相当深刻じゃないかと思う訳ですけど…そしてえええ、ユウ君そんな先行啓蒙イベントを！？マジですか当方↑上記の理由で何一つ無為に過ごしやがってたんですけど！ていうか是非！ずんどこ！やってやれ！！…ってあれ？キャンペーン無関係？　ヤハリ　ヒトダノミハ　ダメトイフコトダネ！」

ロウヒ「夜明け前。冬の澄みきった空気に冴えざえと輝く星を見ながらゴールテープを切った当方。万年ノックバック症候群。もといこんな状況で走ってると時々夢かうつつか分からなくなって来ることもしばしばですが、最近じゃこの精神状態になってはじめて体力がみなぎって来る自分に気付いて軽く目眩。人間の身体には限界が多いですが、その反面マイナスに振り切った後の余剰ゲージも思いのほかあるという事実を身を持って実感。すげえぜ人類！非効率的って言ってごめんなさい！でも人類なんだからもう少し合理的な方法を頭で考えて、それを実行しような！ていうかわたし！バレンタインを逃してもそのお返しデーもある！（逃げた）では今回もごめんなさ…いやさ今回もほどよくプラネット。ゴー。」

クァフ(20)からのメッセージ：
クァフ「団長、物は考えようだぜ、分身を伝えたい相手の付近にいさせれば、遠くからでも伝言が伝えられる！ただし片道通行だけどな！」

クァフ「そうだな、変動してしまったものを悔いてもしょうがないか、団長の言うとおり先を見ていくしかねぇよな、布マフラー友の会の者らしく前や上を見なきゃならねぇな！前と上を足すと斜め上とも言うが」

クァフ「植物を訓練って歩行雑草なみにごつい綿・・・ワタワタ君になりそうだな」

クァフ「タネはそういうことだったのか、なるほどなぁ（感心しながら）しかし突撃した敵が胡瓜嫌いだったら案外ひるむかもしれないぜ＞兄弟」

クァフ「冒険をしてなかったら食うためにマダム達との商売もしてたかもしれねぇが、今は冒険者なんでな、相手するのは遺跡に待ち受ける者ってもんよ＞兄弟」

クァフ「（『ある種俺も裸マフラー・・・上半身でタオルだが』とか思いつつ）」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「部屋の中でも息が白い！？…けれど確かに雪も降っていますね。砂地などはそうでもないのですが、山近くになると結構…。雪ダルマや雪合戦など遊ぶのは楽しいのですが、本格的に進行するには少し大変ですよね。」

アンジェ「毛糸なら手編みのマフラーも作れるのですが、布マフラーを一から手で編むのは大変ですから。グラデーションならまだ楽ですが、色のバランスを考えないと凄い色合いになったりもします…。マフラー単体だけでなく、服装全体も合わせて考えると着こなし上手な方が多いです。…着こなし以上の性能を発揮するマフラーも多いですし。」

アクエス(366)からのメッセージ：
アクエス「危ない趣味の方を真っ先に想像してしまった……orz

　マフラーが長すぎて、後ろを歩いている人に踏まれたりしたら…
　やっぱり、適度な長さにしておいた方がいいのでは？；；」

クニー(394)からのメッセージ：
クニー「布マフラーのなんたるかを解説か…。この張り紙はまさにロウヒそのものだな。ロウヒの爆走は目的地に向かって最短距離を走るわけじゃなく、遠回りして七転八倒しながらってギリギリで辿り着くって感じだ」

クニー「いや、これは褒めてるんだぜ？オレはそんなロウヒの生き方が好きだし応援してる。“急がば回れ”って言うしな」

ジーク(711)からのメッセージ：
ジーク「止血に、骨折の腕吊り。綺麗な布マフラーなら傷口の浄化。濡らしてみれば、解熱に一役。
　　　　ありとあらゆる医療局面で役立つ布マフラーを普段は肌身離さず首元に装着。
　　　　実に理に適った美しい存在だと、ますます思えてきたぜ。」

ジーク「サングラス兼用だと、まんま目隠しみてえな使い方だなっ！
　　　　特級の達人クラスなら、それで剣を振り回しても当たるんだろうけど、
　　　　俺はまだまだ、視覚に頼る所が大きいな。」

ジーク「布マフラーが自在に浮いたり巻きついたり捻れたり、
　　　　半自立的に活動してくれると楽しそうなんだけどな。」

ジーク「でもよお、エアマフラーってのは俺ら布マフラー愛好者の真髄っていうか、
　　　　心の在り様みたいなのが凝縮されている気もするぜ。たとえ、布マフラーがなくとも、
　　　　布マフラー道を究めてみせるっ！みたいな心意気っていうのかさ。」

マウリツィア(1246)が全速力で怒鳴り込んできた：
マウリツィア「とりあえず、もうちょっと自分の体を大事にしようよ」

ユウ(1398)からのメッセージ：
健康チキレ を買いました。(ぷらいすれす)
健康チキレ を買いました。(ぷらいすれす)
健康チキレ を買いました。(ぷらいすれす)
　　　　　健康チキレ を買いました。(ぷらいすれす)
　　　　　健康チキレ を買いました。(ぷらいすれす)
迷惑そうなので以下省略！

ユウ「目には見えないですが、全員分の健康チキレを購入完了！ アイテム枠とかはみ出しちゃってそうだけれど、そこは懐かしのソバ屋的積載法で強引に解決っ！
と、まぁ、そんな感じで、皆さん健康チキレを心がけて、精神的にも時間的にも物理的にも肉体的にも崖から飛び出さないように気をつけましょうー！」

ユウ「とか何とか言ってるそばからアレですが、背後から『肉じゃがにあたった……ッ』という声が聞こえてくるような気がします…！！(嗚呼
どうやら、ジャガイモと牛肉の賞味期限的チキレに敗北したようです…。 人生之チキンレースなり、皆さんはそんなレースに参加しないようご注意くださいましー。」