みゆき「でもだからこそ、皆様には美味しいモノでパワーを……ふふ♪」
屋台や機材類の固定を確認してから、料理を開始する。腸を取り除き塩焼きにした
秋刀魚をトマトと合わせペースト状に炒め、カレー粉で臭みを抜きブイヨンを加え
トマトソースに加工していった。次に出来上がったバターライスを耐熱皿へ敷き、
スライスした玉葱・丸茄子・甘露人参・シシトウ・新ジャガ等の野菜類……更には
オリーブオイルやハーブで臭みを除いた焼き秋刀魚とトマトソースが乗せられる。
そして上にチーズとバジル・ブロッコリーを添え、オーブンで丹念に焼き上げた。
程なくオーブンの中からは、香ばしい匂いが漂ってくる──どうやら完成の様だ。

＞あんず様
みゆき「有り難うございます。そうですね、大変ですけど小さなお店ですし……苦じゃないですよ？」
メカメイドはそう言って微笑む。表情を見る限りでは、本当に楽しそうだが……。
＞茜様
みゆき「ペット、というと少し違うかもしれません……よく分からない生き物なのです。
あ、ここは私一人の屋台ですよ。料理や飲み物等をお出しして、皆様に満足して頂く為の場所です」
『何か召し上がりますか？』と、手を拭いてメニューを差し出す蒼き鋼の娘。

＞カノン様
みゆき「調理機材だけは豊富ですからね……流石に火力の若干弱い、家庭用の小型サイズですけど。
粘土釜となると、小型化・折り畳み加工にも限度があります。なので、焼き上げに時間が掛かるのはご容赦下さいな」
そう言いつつも、メカメイドはタンドールに生地を貼り付け焼いている。手つきも危なげはない様だ。
＞ルクラ様・リズレッタ様
みゆき「あはは、恐れ入ります。ルクラ様にしては、確かに珍しいペースなので心配でした……あ、飲み物のお代わりはどうですか？」
『もっと精進して、食べるのに一日使いたくなる料理でも作りたいですね』と微笑む、蒼き鋼の娘。

＞ファータ様
みゆき「なるほど……ファータ様に支えられる方は、さぞ心強いでしょうね。勿論、私もです」
金属質のパーツを纏ったメイドは、そう言って“同僚”に素直な賛辞を送る。
＞エリィ様
みゆき「究極的には皆様と交流できればいいので、そう言う意味でも程々がベストではありますね……ふふっ」
金属質のパーツを纏ったメイドが、そう言いつつも笑顔を見せる。他の客への料理・対応をこなしながら。
＞リーチャ様
みゆき「畏まりましたっ。では早速ハンバーグの方、ご用意しますね？」
作り置きしておいた生地を取り出し、鉄板で丁寧に焼き上げるメカメイド。

みゆき「そうでしょうかね？ふふ……照れくさいけど、少しだけ嬉しく思う様になってきました♪」
調理中ながらも、自分への評価には聡いのか、頬を染めて笑顔を見せた。
＞クロ様
みゆき「あ、はい。ハヤシライス……ミニになりますが、宜しいですねー？お値段据え置きでっ」
蒼き鋼の娘は少年のオーダーを取り、その中のリクエストも快諾した。
みゆき「ケーキもですね？んー……分量考えると、ケーキの方も小さくした方がいいでしょうか？」
調理を開始しつつも、少年の胃袋を考慮してか、そんな質問を投げかける。

＞ビス様
みゆき「ああ、そんなに急がなくても……シャックリ出ちゃいますよ？」
お冷やを差し出し、がっつく様子を苦笑して眺めるメカメイド。
＞エリー様
みゆき「この島の植生は妙に偏っているんですよね。だからこそ、材料の薬草も比較的見つけやすいと踏んでいるのですが……」
『あんまり見つからない様なら別のお薬も考えましょうか？』と、金属質のパーツを纏ったメイドも唸っている。

あんず(101)からのメッセージ：
あんず「うん、あれよかったとおもうよー。カレーはいろいろ入れて味変えて食べるのも楽しみだよにゃぁ」

カノン(319)からのメッセージ：
カノン「ビールっ♪　ビールっ♪
あ、ちゃんと料理は味わっているし、味がわからなくなる程、酩酊するつもりもないので安心してくれ。
迷惑はかけないから」

世羅(321)からのメッセージ：
咲夜「床掃除…そっか、外だとこぼしちゃってもあまり拭いたりしなくてすむものね。
それに、油汚れとか、落とすのも大変だし…。外のお店って、意外と便利なのね。」

咲夜「包丁の形をした、包丁じゃないもの。
触ってさくって切れちゃったら、みんな怪我しちゃって大変だものね。
でも、怪我しないとは限らないの。あんまり勢いよく触ったりしないように気をつけるの。」

咲夜「…失敗することで、美味しいものに近づけるのよね。それはわかるの。
おねえちゃんは、最初の方はどうだったの？食べられないものとか、できたりしかなった？」

咲夜「わーい。それじゃ、いただきますなの。
…………
アイス、冷たくておいしいの。外の風も気持ちいいし、お店の雰囲気もいいし、かわいい生き物もいるし。幸せなの。」

−少女は謎の生物を左手でなでなでぷにぷにしつつ、右手のスプーンでアイスを口に運んでいく−

咲夜「…この子、何を食べるかわからないのね？
おなか、すいてないのかな。それとも、おなかはすかないのかな？」
−アイスに添えられたフルーツをひとつつまみ、謎生物の目の前を漂わせ−

エリィ(1340)からのメッセージ：
エリィ「ふふ…私の都合だからね、そもそも。みゆきさんの考えてるものとは、ちょっと違うかもしれないかな？（ひじをついて楽しそうに調理の様子を見）」

リーチャ(1379)からのメッセージ：
リーチャ「わぁ、冷たいパスタ嬉しいです！アボカドサラダも美味しい〜♪」
（謎生物に見守られているのかもしれないし気のせいかもしれない）
（きょろきょろするアカネちゃんと目が合えば、にこにこと手を振り）

クロ(1608)からのメッセージ：
クロ「暑いせいで、食欲の落ち込み気味だったけど…トマトソースの酸っぱい感じで美味しく食べられるよ。体も冷えて…（ちゅるちゅる）」

＞みゆきさん
クロ「ありがとう、みゆきさん。美味しく食べれたよ。ちょっとした事だったけど…ちゃんと覚えててくれてうれしいよ。（みゆきさんのウィンクに笑顔で返す）」
クロ「なっ！え…かっ…からかわないでくださいよー…。そ、それに、お嫁さんをもらうはまだちょっと早いですし…（あやうく食事を喉につまらせかけた…）」
クロ「あ…お肉、食べないんだ。おいしいのに…。草食なのかな？（謎生物のポヨポヨの手触りを楽しみながらなでなで）」

ティア(1646)からのメッセージ：
ティア「ん。まあ、お互い繁盛しているのならば良い事よね。あ、ランチ一つお願いね」

ティア「それに、この島での飲食店同士の繋がりが出来る事って、そんなに悪いものでは無いと思っているの。色々同盟なんか結べたら、それはそれで楽しそうでしょう？」

ティア「そんな夢のような話！　その名も、Ｎ(にせじま)Ｋ(くいだおれ)Ｄ（どうめい）よ！　……あれ、何か外したくさい」

ビス(1647)からのメッセージ：
ビス「アボガドサラダってあんまり食べたことがないのですけれど、おいしいですね、これー！
スープパスタがさっぱりしている分、アボガドがしっとりしてて、すごくいい感じっ」

”硝子の扇”エリー(2156)からのメッセージ：
”硝子の扇”エリー「おお、ええねぇ…冷めてチーズが固まる前に…と。　あっつ…！でも、美味しい！！　…色んな料理のレシピ、どこで憶えてくるのん？
ウチも若干料理するからね、気になるわー。」