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No.587 ―修道院跡の中庭―金雀枝


中庭でTCメンツ等と会話を楽しむコミュです。
お茶ぐらいは出ます、たぶん。
が、茶店では あ り ま せ ん。

PCチャットがニガテな方とか、時間が合わない方など、いかがでしょうか?
お気軽にどうぞ〜。
話題振りなんかは各自お任せです、ええ(……)

・ロケーション
修道院跡地の中庭です。
低い塀に囲まれたこの中庭は、門の外からでも中がよく見えます。
風通しは非常に良く、中央には井戸があり、やや母屋側には簡素なテーブルと椅子が複数置いてあります。
下は荒い芝生で、所々伸びています。



コミュニティメッセージ


”死影”のゼロ(118)からのメッセージ:
毛玉?
「……キュ!?」
 幾人かに気づかれて毛玉は動揺した。
      おかしい、そんなはずはない。気配はちゃんと消した。
      それなのになぜ。なぜ気づかれてしまったのだろうか。
      こう見えて常に暗殺者の傍に仕える使い魔としてちゃんと気配を断つ術を心得て――
      いや、もしかしたら想像以上のベテランがいるのかもしれな(ry

「キュー!」
 そんなこと考えてるうちに一人の女性がこちらへやってくるのに気づいた。
 身の危険を感じ回れ右。 咄嗟に逃げ

 ボフッ


      ――ようとして、慌ててたためか方向を間違え、思いっきり壁にぶつかった。
      その割りに音が柔らかい。恐らく全身のふさふさな毛がショックを和らげたのだろう。

 そのままゴムボールのように跳ね返り、しばらく弾んでようやく止まった。
「……」
 しかし仰向けになった亀よろしく自力で起き上がれない状態になってしまった。
     「キュー!キュー!」
 じたばたと忙しなく毛に埋もれた小さな手足を動かすが、意味もないも同然だ。

ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「はは、知っている。貴殿のようなタイプはそうなのだろう。飲む打つ買う、そこいらと貴殿がなかなか並ばんでな。(相変わらず笑いながらお代わりを胃袋に流し込んでいき)>フォウト殿」

ソニア「偽、か……。(ケイロンの言葉を反芻するように呟いて)……まぁ、そういうこともあるのだろう。この島には、不可思議なことが多すぎる。>ケイロン殿」

ソニア「……さて、折角の花の季節だ。こんなものはどうだろうか。(そう言ってソニアが取り出したのは桜色鮮やかな桜餅で)
途中の露店で売っていてな。数はそれなりにある故、皆で食わんか?(見回すように言って)」

ケイロン(1069)からのメッセージ:
千草の構えに感心し。
「ほう、経験が生きたのだな。我流とは云え随分洗練された動きだ。
医術家と云うのは薬の研究をして居る学者肌の者が多いかと思って居たよ。様々な国が有るか。……ム?」

ケイロン「千草の動きとソニアの視線に釣られ。
「――フム? 変わった来客か。」」

チグサ(1889)からのメッセージ:
兎が何かを不安がってる空気を察し、しゃがむ。
「おーい、君。隠れても無駄だぞ。……違うな。
怖くないよ、出といで。♪梅と桜と合わせてみれば、梅の流れにピントコシャンのシャン……」
チッチッと舌を鳴らす。

フォウトに頷く。
「了解、君も君なりに色々有るって訳だ。
ま、この島でもう長い奴なら、
マナについて何も暗い所の無い奴の方が珍しいよな。」

チグサ「ケイロンの言葉に吹き出す。
「はは、いや御免。
そりゃ君みたくガシャガシャ鳴る奴は猫は嫌だろうね。
ま、確かに犬とだったら君は一緒に散歩とか出来そうだよな。
合わせてその辺駆けまわったりさ?」」




コミュニティ参加者


 ENo.93 Cellena D. Rayfrost*おおっと*
 ENo.118 唐澤 零りお
 ENo.256 エゼ=クロフィールドkapi
 ENo.406 榊丹黒騎士@虹色天幕
 ENo.410 F.Barbaross.001G
 ENo.517 アリィゼ・バエル・ロア神武来
 ENo.535 偽ハリー偽ハリー
 ENo.586 フォーマルハウト・S・レギオンDT
 ENo.587 金雀枝屍貴族
 ENo.600 フェンネル・ロックハートふぇす
 ENo.656 アーヴィング=アルグリフ
 ENo.707 PHNX-429 ALTACIAkibi
 ENo.959 ソニア・スパルタクスレヴェン
 ENo.1069 ケイロンakito
 ENo.1136 ナミサ=クィンテットMed.
 ENo.1162 アルクリーフ967課
 ENo.1362 譲葉・フィアナ・リーデンハイトセイ
 ENo.1889 千草天橋帰京
参加者 計 18