エニシダ「……そういえばフォウトには家の話はあまりしてなかったな。悪い。
まぁ、俺も長く立ち寄ってないから今はどうなってるかはわからんが。
（アップルパイをさくりとつまみながら）」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「……ふふ、はっはっは！！　珍しい、貴殿がそのような物言いをするとは。これはいい酒の肴になりそうだ。（フォウトの珍しい様子に、軽口を言って）＞フォウト殿」

ソニア「傭兵連中の飲み方は激しいからな。酷く酔っぱらうヤツも珍しくはない。そいつらの首根っこを掴んで寝台に投げ捨てるまでが介護人の仕事だったな。……もっとも、この島に来てからはそんな飲み方とも無縁だが。＞ケイロン殿」

ケイロン(1069)からのメッセージ：
千草に頷く。
「幸い其れに関しては専門家が居るからな。指導を請う積りだよ。
一から武具の訓練を積むと云うのも久々の体験だがね。」

チグサ(1889)からのメッセージ：
眉を顰めるフォウトに手を振り。
「いや感心出来る事じゃないのは判ってるよ。
でも他人の身体や動物で実験するよりは人道的だろ？
命を救うってのは自然に逆らってズルをする事だからね。相応のリスクは覚悟しないとさ」

フェンネルに笑って。
「古典的だけど流石に砂糖と塩を間違えた事は無いな。
……塩を入れ忘れた事はあるけどさ。
一回カツの衣に卵を入れ忘れた事があってね。あれは青くなったなあ」

ケイロンを見上げて。
「君は確かに子供と遊ぶ為には出来てなさそうだもんな。
でも対人能力は高そうじゃないか？
心もあるし会話も出来るから、意外と子供の相手も出来そうに思えるけど」