エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「適応していっているのか、させられてるのか。<ABCD まあ、その辺はわからん。とりあえず光る感じで見た目でわかるものだったよ。 雪遊びは……まあ、手が空いてたらな(はは、と笑い)」
エニシダ「ああ、色々とありがとう。気をつけてな。 また気軽に立ち寄ってくれ。」
エニシダ「まだそこまでの段階には到達していないのかもな。<チグサ ……まだ人間の段階に踏みとどまっているという証明なのかもしれん。」
エニシダ「もうちょっと幅広く作れると助かるんだけどなウチも(軽く苦笑し) かと言って人を雇うほどの余裕や伝手があるワケでもないしな。 ……雇うと結局は高くつく。」
ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「なるほど。それでは貴殿が家を継ぐわけにもいくまいな。しかし、魔女、か。寡聞にしてその実を聞き及んではいないのだが、どのような家になるのだろうか。世間で言われているような怪しげなモノでもないとは思っているが、実状は知らんでな。>エニシダ殿」
ソニア「優しい、とまで言っていいものか私にはわからんが。……ただ、そういった境遇には色々と、な。まぁ、昔の話だが。(言葉を濁しつつ、苦笑を浮かべて)>アーサー殿」
ソニア「なに、私も酔い潰れん体質でな。多少酔いはするが、酔っぱらうことはほぼない。味を感じられるのであればそこまで立場も変わらんさ。 もっとも、酒も好きだが、酒宴そのものも好きだな。戦塵を落として、戦友たちとやる乱痴気騒ぎがまた楽しい。>ケイロン殿」
ケイロン(1069)からのメッセージ:
「着ては居ない。着ては居ないからな……!」 去り行く犬人の背に何度も語りかけて居た。
千草に。 「ムウ……人が悪いな。 否、悪い気はしないがね。其の――少々、俺にも義と云う物が有って……。」 言い難そうに口籠った。
ケイロン「否、其れはまぁ良いんだ。 吹矢が武器として随分幅が有るのは此の島に来てから知ったよ。毒や魔術を肉体の内部に撃ち込む訳だからね、弱い訳は無いのだろうが。 俺も少々修練を始めようかと思って居る処だ。」
チグサ(1889)からのメッセージ:
目を細めて犬人を見送った。 「可愛い盛りだな」
笑いながら首を振ってフォウトに。 「変った物は山とあるけど、病人に食わせて良いもんかは判らないな。 此の遺跡で手に入る一番独特な物―――マナに注目してるけど。 こいつの生物活性力が薬として使えないかと思ってる」
同じく肩を竦めて。 「……ま、未だ成果は無いんだけどね。 諦めるつもりは無い。マナを中和する手段はある筈だ。」
腕組みしてフェンネルに答える。 「言われてみりゃ豆腐でもステーキは出来るね。 野菜でとなると大根をだし汁で煮てからバター何か加えて焼いて ……ソースはモヤシ何かを味付けして炒めてから潰せば合うかな。 大根のだし汁を醤油で弄っても良いね。意外と作れるか?」
ケイロンに微笑む。荷物から毛糸を取り出し器用に輪を作った。 「こうやって手にかけるだろ? で、糸をこう動かして形を作る訳だ。 ほら、此れでホウキ。複雑なのだと……こうして、蛙だ。 ん? これ亀だったかな……?」 呟きながら形を弄る。
「ま、色々あるって事で。 一人でやっても面白いし、二人あやとりってのもあるよ。 ……私の国じゃ女の子の遊びだったけどね」
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