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No.587 ―修道院跡の中庭―金雀枝


中庭でTCメンツ等と会話を楽しむコミュです。
お茶ぐらいは出ます、たぶん。
が、茶店では あ り ま せ ん。

PCチャットがニガテな方とか、時間が合わない方など、いかがでしょうか?
お気軽にどうぞ〜。
話題振りなんかは各自お任せです、ええ(……)

・ロケーション
修道院跡地の中庭です。
低い塀に囲まれたこの中庭は、門の外からでも中がよく見えます。
風通しは非常に良く、中央には井戸があり、やや母屋側には簡素なテーブルと椅子が複数置いてあります。
下は荒い芝生で、所々伸びています。



コミュニティメッセージ


エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「暑さも多少は和らいできたか……早いものだ(時折訪れる通り雨の残滓を眺め)」

エニシダ「……まあ、区別も差別も必要なものだからな。全てが同じ、というのも有り得ない。<ソニア
それが不当でなければ文句は無いのだがね。」

”死影”の(118)からのメッセージ:

「わざわざ見せるほどでもない、か……」
 傷を隠すように腕を擦り始めた。
     「どういう反応をするか、見てみたかった。……すまなかったな、フォーマルハウト」

「……闘争か」
 死、生、欲求――それらの言葉が混じった会話が耳に入り、ぽつりと呟いた。

ケイロン(1069)からのメッセージ:
ケイロン「エゼさんに溢れて居るのはアガペーと云うか……エロスだな。ウム。」

アーサーの笑顔に応え。
「フム、何よりだ。周囲の物に新鮮さを以て接すれば全ては輝く。
珍しい物なら相応に楽しめるのだね。何か良い物を見つけたら、知らせよう。」

「人と暮らして居心地が良いか如何かは……環境に拠るだろうな。
其の町が機械達にどんな居場所を許すか、だ。其れ次第で過ごし易くも過ごし難くも有っただろう。」

ソニアの笑いには頷いて答えた。光が幽かに首部より零れる。
「如何説明した物かな。……鋏が物を切る。ペンが字を書く。冬に雪が降る。一言で言って――『しっくり来る』。
有るべき物が有るべき場所に有る。俺が闘争渦中の自己に見出す物は、そんな『自然さ』だよ。
闘争の中に措いて。俺は最も『有るべき俺』と成る。」




コミュニティ参加者


 ENo.92 アーサー・バーナード・クラーク・ダグラス
 ENo.93 Cellena D. Rayfrost*おおっと*
 ENo.118 唐澤 零りお
 ENo.256 エゼ=クロフィールドkapi
 ENo.406 榊丹黒騎士@虹色天幕
 ENo.410 F.Barbaross.001G
 ENo.517 アリィゼ・バエル・ロア神武来
 ENo.535 偽ハリー偽ハリー
 ENo.586 フォーマルハウト・S・レギオン鷹山弾
 ENo.587 金雀枝屍貴族
 ENo.600 フェンネル・ロックハートふぇす
 ENo.656 アーヴィング=アルグリフ
 ENo.707 PHNX-429 ALTACIAkibi
 ENo.959 ソニア・スパルタクスレヴェン
 ENo.1069 ケイロンakito
 ENo.1136 ナミサ=クィンテットMed.
 ENo.1162 アルクリーフ967-GA
 ENo.1362 譲葉・フィアナ・リーデンハイトセイ
参加者 計 18