フェア「いやまだ・・・まだ慌てるような時間じゃ・・・」

フェア「ええと長いこと席を空けて申し訳ないです。この時期はもうギリギリまで先延ばしにする体質が響いて大変なことに・・・」
フェア「ええ、はい、前もって時間を見つけておけば済むだけの話なんですけどね・・・失礼しました。閑話休題。」

フェア「そろそろ暑さも引く頃合な気がしましたがそんなことは無かったです。
しかも追い討ちをかけるように進行ルートはB1Fの砂漠横断・・・この厚着では敵いません。
砂漠横断という点に関しては薄着より適してるかもしれないですが半袖余裕な人が横にいるとただのキノセイですね・・・」

フェア「次から遺跡！きっとひんやりしているに違いありません！」
フェア「間が空いてしまいましたがカキ氷、ありがたくいただきますねっ」
フェア「見た目にも涼しげなブルーハワイが好きなんですが原料がなんなのか知らないんですよねー・・・」

フェア「少し話が戻りますが、妖怪が決まった服を着るのはそのように創造されたから・・・という話を聞いたことがありますね。」

フェア「あ、ぼたんさんのところの妖怪と私の知る妖怪は違うものかもしれないんですけれども。」

フェア「人々の恐怖、好奇心、願望などにより想像された妖怪が、多くの人に知られ、本当にいるものと強く信じられると・・・。それが一つの妖怪の誕生の形らしいです。」

フェア「人の想像力と、人に認識力されることで存在する力を得るタイプの妖怪は、あまり外見が変わると人から『その妖怪である』と認識されなくなって最悪消えてしまうらしいとか。」

フェア「人と関係なく生まれた妖怪もたくさんいるらしいのであくまで一例らしいですけどね。」

ぼたん(262)からのメッセージ：
ぼたん「は、花束まで抽選に当たってしまいました…！」

ぼたん「なぜるさんとお揃いかもしれません！」

なぜる(328)からのメッセージ：
なぜる「……前回は島の神様が頑張られてしまったせいで、
チキレ敗北っぷりが酷かったです……うう」

なぜる「わぁ、かき氷ー！牡丹さん、ありがとうございますー……！
えっと、えっと、私はメロン味を頂きますね！」

（嬉しそうに、ぱくっと口に運び）

なぜる「………。」

（きーーーーーん）