セレナ(93)からの幻影通話：
セレナ「そういえば、剣を扱う人が居なかったね。王道だけど……それを避けていたっていうのも私達らしいかな？」

エゼ(256)からのメッセージ：
エゼ「すみません、ちょっと考え事が多くてあまり喋っていませんでした。」

エゼ「ええと。今はなんだか男性から女性へ贈ってもいいということで、ちょっと用意してました。フォウトさん、セレナさん、アルクさん、アルテイシアさん、よろしければどうぞ。」

エゼ「(荷物袋から小さな木の実を１つずつ丁寧に取り出した。木の実は半分に割れており、中にはこげ茶色の粉末。いわゆるココアパウダーである。甘味料とほのかなハーブ入り、調理の苦手な少年にとって精一杯のもの)」

エゼ「一応男性陣にも残り物でよければありますが……調整していませんから、味は保証できませんよ。(残りの粉末を集めて皮袋に入れていた。脱脂しきれていなかったり、ハーブいれすぎたり、栄養価はあるが正直危険な代物である)　」

アーヴィン(656)からのメッセージ：
アーヴィン「剣士なぁ…柄では無いんやけどもなぁ、と（左手で軽く素振りをしながら）」

ケイロン(1069)からのメッセージ：
ケイロン「全員があの珍妙な人型に遭遇したか？　ムウ……あれは、何だ？」

アルク(1162)からのメッセージ：
アルク「フォウトさんとアーヴィンさんが、剣？
　　　　ふお……おふたりとも、けっこうちがうたたかいかたなのに、
　　　　とる手段がおなじだった、というのは、おもしろいですねえ！」