フォウト「引き渡すのが何だか勿体ない気も……　ああ、いえ、忘れて下さい。」

セレナ(93)からのメッセージ：
セレナ「ふふっ、困った時はお互い様。私たちは一連の鎖──そういう事、でしょう？」

セレナ「さて……付加を応用すれば案外簡単にいけそうかな……？」

エゼ(256)からのメッセージ：
エゼ「そろそろ素材が作られる頃…ですよね。こっちも一応設計はできました、試作品の準備にとりかかります。」

エゼ「フォウトさん、そんな顔なさらないでください。だって――――」

エゼ「仲間、なのですから。」

アーヴィン(656)からのメッセージ：
アーヴィン「まずは素材…とねぇ。ほなぼちぼちと始めよか…ナミサ、手伝ってくれや（と、ケイロンのボディをコツコツと拳で叩いていき）」

アーヴィン「…銃に使った鉄とかで…てか、何で出来とんねん…。……いや、腰周りのパーツ外してそのまま流用…とかは考えてへんで？」

アーヴィン「……出たトコ勝負で作ってまうか…時間もアレへんしな。
（鉄、アルミ、木炭、宝石の欠片といったものから、草、パンくず、大量の蟹の殻をどっさりと抱えて部屋へと戻っていった。数刻の後、ナミサと一緒に幾つかの素材を持ってきた）」

ナミサ(1136)からのメッセージ：
ナミサ「素材だとちょっとつんつんして強度を調べたりするだけで、ポーズを取ってもらわなくてもいいのは残念なところですね（あはは）」

ナミサ「─さて、随分時間はかかりましたが素材は何とか出来上がりました。後はお任せしますね。」

アルク(1162)からのメッセージ：
アルク「……宝玉をかじったら、しめってるわけじゃないんですけど、なぜだか、水気がくちのなかにひろがりました。ふしぎです。」

アルク「――風が、吹いていますね。ふしぎな気配。……あの水の守護者のふたごとおなじ、――つよい属性のけはい……」