ギュス様「それよりも、こやつをみっちり鍛えて何処へ出しても恥ずかしくないようにするのが大切なのだ。」

ギュス様「……。（半分は見ていて面白いからだが、これを口にしたら黙っておらん奴がいるから控えねばな。）」

ギュス様「さて、議題は一体何をさせるかだが。とりあえず案は二つか。」

ギュス様「乾布摩擦……。確かにこれからの季節、肌を鍛えるのは心身を強くする意味で有用だ。だが…」

ギュス様「一人前の男がやるというよりは、子供がすることであるからな。やりたければ自分の宿場で思う存分やればいい。本人がその気なら止めはせんが。」

ギュス様「もう一つが……なんだ？ゆきうさぎを作る、か。これも寒さで体を鍛えるという意味では同じ。なるほど、まずは心身強化が大事ということだな！」

ギュス様「では淡雪、どちらがいい。貴様に選ばせてやるぞ！！」

ギュス様「赤髪の新入りは…えりゅくす？？？なんだ、呼びにくい名前だがまあよい。」

ギュス様「俺様の茶と淡雪の茶、どちらを先に飲むか、答えは最初から決まっておろう。淡雪のものから飲むがよいぞ。」

ギュス様「俺様の淹れた茶の味を知ってしまったら、二度と淡雪のものなど飲めたものではないからな！」

ギュス様「迷い猫はシェオール、貴様が連れてきたのか？今さら喋る猫など珍しいものでもないが…客人ならばもてなすとしよう。」

ギュス様「こころ、茶菓子を頼むぞ。猫が好む甘味など聞いた事が無いが…まあ、一服していけ。これから面白いものが見られるのでな！」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
　且~~

　ズズズッ　と茶を啜っている。束の間の休息である。

「ふん、ガキと言った奴がガキだなんて幼稚なことは言うんじゃないぞ。
　しかし……フェンデルだと？」
　手を口元に当て、考えるような仕草をしだす。
　　　　　「だとするとお前はクローヴィスの……？」

ココロ(545)からのメッセージ：
ココロ「猫さんがいます。かわいいです。カリカリが好きだと思うのでカリカリ梅を用意するのです。」

ココロ「寒すぎます。お濃茶がさめないようにお湯はあつあつにするのですー。」

淡雪(604)からのメッセージ：
淡雪「稽古…は、はい、稽古なら、がんばりますッ。でもいつ無作法したっけかなぁ…？？？（真剣）」

淡雪「ところでギュス様。最近めっきり寒くなりましたが、帽子とかクリスマスにプレゼントしたらいいですか？頭寒いですよね？」

淡雪「零＞　ソリャ…零が僕にひどいことするとは、思わないけど…多分…。ていうか誰がらくがき描いてるかッ。仕事してんだよ！」

淡雪「リガちゃん＞　乾布摩擦は駄目！僕はその…おじいちゃんの遺言で人前で肌を出せないから！」

淡雪「シェオールさん＞　雪うさぎさん！ソレは素敵だ！ギュス様もきっとニッコリ顔になっちゃいますね！」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす！：
リガちゃん「・・・・・・・。
〔ぎゅすノ馴れ合わなイお作法教室〕←※看板」

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。：
「彼は本当に魂の底からの茶人だね。ふふ。」

[エリュクスに1つ頷く]
「成る程。ふふ、一匹狼も時には人と語らう時間もほしくなるものなのではないかな。
……僕はただのまれびとだよ。」
[かすかに微笑んだ]

[リガちゃんの仮面を見あげてこくこく頷いている。
どんな声を聴くの？と首を傾げている。]