ギュス様「それに罰などという考え方をすれば、貴様は既に数かぞえ切れん程の無作法をしておるぞ。それこそ門下ならば蹴り出されておるところだ。」

ギュス様「だが貴様は正式に門下生になったわけでもない一般人、そこまできつく当たるのも筋違いだ。」

ギュス様「”だから”　この程度の稽古で手打ちとしてやろうと言っておるのだ。有難く思うがよいぞ！」

ギュス様「ところでまた新しい来客か。こんなガキまでここに来るとは何の間違いだ？表に看板など出してはおらんはずだが…。」

ギュス様「…まあよいか。折角訪れた者を追い返すなど風流ではない。折角だ、貴様の同席して行け。茶菓子もくれてやるのでな。」

ギュス様「こころよ、寒い季節だからこそ茶の美味さが増すというものだぞ。まあ、茶室の暖はそれなりに点けてやらねばいかんのはその通りだがな！」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
「いや、淡雪への罰はボク個人で決めたことだが……まあいい」
　コホンと咳払いを一つし
「ともかくだ、別に酷いことをしようとしているわけじゃないさ……多分な」

「で、調査員として学ぶことか。……忘れていたが、淡雪もこの遺跡の調査に来ていたんだったな。
　うさぎのらくがきなんぞ書いている場合ではないぞ、淡雪？」

ココロ(545)からのメッセージ：
ココロ「御亭主、淡雪さんになにをさせようとー？」

ココロ「私はー水屋仕事とお運び以外は無芸大食です♪」

　エス(641)からのメッセージ：
エス「……これは、良い香りのお茶ね。東の方の……成程（何かゆっくり香ってるみたいです）」

エス「……その態度を見るとどちらがガキかしらね？…まぁ良いわ。………エリュクス・S・フェンデル。…これで宜しくて？＞零」

エス「…まぁ、これはご丁寧に。………どうしましょう、此処の主様に頂いたのと、どちらを先に飲むべきかしら＞淡雪」

エス「…嗚呼、わたしはエリュクス…紹介が遅れたわね。「馴れ合わない、一匹狼の方々が集う集団」がある、と聞いてここまで来たのよ。…本当に、それだけなのよ＞シェオール」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす！：
リガちゃん「淡雪に課題？」

リガちゃん「ｗｗ」

リガちゃん「乾布摩擦。」

リガちゃん「お嬢さン、この仮面が気になるのかイ？」

リガちゃん「これハ精霊ヤ神様とお話ヲするのに必要なんだヨ。」

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。：
「淡雪さんに、何をさせるか？」
[首を傾げて]
「雪見のお茶もいいね……。ゆきうさぎでも作ってもらうというのはどうかな」

アルビレオ「にゃ。　　　　　おお。　にゃにか甘い香りがするにゃ。」

アルビレオ「日向は暖かいのであるにゃ！」