ギュス様「うちの小娘が少々やらかしてな…。その後始末をつけることばかりを考えておったわ。」

ギュス様「……。（最高の茶をものの見事に台無しにされたことを再び思い出す。）」

ギュス様「あああああああ！！！何度思い出しても腹が立つ！！！こうなったら誰かに八つ当たりでもせねば気が治まらんわ！！！！！」

ギュス様「淡雪ッ！！！！！！！（少々乱暴に茶を淹れはじめる。といってもやはり作法は作法である様子。）」

ギュス様「……腹癒せの一杯だ。貴様だけに特別にくれてやる。飲めッ！！今すぐにだ。」

ギュス様「……どうだ、美味いだろう。腹癒せだが貴様だけに点てた一杯だからな。」

ギュス様「『影千流粗茶 栄華良縁』　今の貴様に最も相応しい一杯であるな！」

ギュス様「……。（どうやら落ち着いた様子である。）」

ギュス様「さて、気も済んだところで茶席でも続けるか。気が付けば秋も深まり始める頃だな。これからが一層茶が美味くなる。」

ギュス様「炉開き、もうそんな頃だな。次辺りが丁度それに当たるか？ならばそれにちなんで皆に一杯淹れるとしようか！」

ギュス様「菓子の用意はこころに任せたぞ。茶は濃茶、相応しい苦さを披露してみせよう！」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
　淡雪の作った月見団子をこっそり食べている。
「……うむ、なかなかだな」

「付けさせる気満々だな……」
　うさみみを

「誰だ……」
　新たな来客者の気配に気づき、視線だけをそちらに向けた。
「……」
　　　　　赤髪の少女は誰かに似ている――そんな気がした。

ココロ(545)からのメッセージ：
ココロ「もしかして御亭主は寝込まれてしまったのでしょうかー。」

ココロ「（殺虫剤とか農薬とかは入れてないのだけどね。いひひ）」

ココロ「こんどは栗でまいりましょうー。今年は栗の当たり年。栗蒸羊羹いかがですかー？」

淡雪(604)からのメッセージ：
淡雪「梅干はあまり世界を救う力を持ってるようには感じません。」

淡雪「（現れたエスに）ん？こんにちは。ここはええと…礼儀作法を学んだりみんなでお茶を楽しむところだよ。（淡雪にはコミュの看板が見えてないッ）」

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。：
[梅干に興味津々で突付いたりしている。]

[リガちゃんを見上げている。だいじょうぶだいじょうぶ、小さくガッツポーズ。]

[淡雪の問いかけに瞬いた]
「え、　え……？　　
そ、そうだね……いつかの月見が現実のものとなりそうだけれど……語尾にうさってついたりするのかな？」

[訪れた新しい人に笑みを浮かべて]
「ああ、少しね。語らうこともするようだよ」