ギュス様「ふ。よかろう。今日の稽古はここまで。カキ氷は好きなものを取るが良い。全員涼を取っていけ！」

ギュス様「淡雪、何を落ち込んでおるのだ。ひとまず及第点だ。食いたかった夏の涼菓というやつだぞ。喜んで頂くがよいわ。」

ギュス様「こころはそういえばいつの間にかすっかりこの茶席の給仕になっておるな。既に戸棚の全てを把握しておるとは勉強熱心な奴だ。」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
零
「む――和の心を大事とするならば、それに従うが道理だと思ったが……
　ギュスがそういうのなら、それも一興か……寧ろボクにとってはありがたいことだ」
　　　　　若干ほど声が上ずった気がした。

「――嘘に決まっているだろう」
　淡雪のデコをぺしぺしと叩き始めた。
「ボクはホモか？男には興味はない……お前だってそうだろう？」

「カキ氷……？　ボクはいらない、このくらいの暑さ……慣れている」
　酷く涼しい顔で、しれっと言ってのけた。
「……それよりも淡雪のカキ氷無茶食いのほうがいいな、面白そうだ」

淡雪(604)からのメッセージ：
淡雪「ううっ…さすがギュス様は厳しい…っ。（正座した）ていうか何で僕がカキ氷無茶食いなの！？なんで僕！？変な贔屓のしかたしなくていいですから！」

淡雪「でもカキ氷ゲットー！いっただきまーす！（シャカシャカシャカ）」

淡雪「いた！頭、痛っ！」

淡雪「零＞　ちょ、ちょい…ちょい待ち…零に常識が無いって言われると釈然としないんだけど。そりゃ零は常識はずれってよりは世間知らずだけどさ。」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす！：
リガちゃん「UMEBOSHI ハ稽古の後カ。ソウカ。デハ稽古ヲ早く終わろウ。」

リガちゃん「カキ氷。カキゴオリ？ふむ。どれどレ。（シャクシャク）
［1d100：29］※偶数なら梅干入り、奇数なら梅干なし※」

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。：
[いつの間にやら、音もなく　月下美人の馨が微かに漂う]

「お邪魔するね。……ふふ、賑やかだね」
[ゆったり首を傾げてから、邪魔にならない辺りに腰をおろしたようだ]