ギュス様「裏家業に憩いが無いというのは俺様の偏見もあろうな。俺様の場合、憩いの場の中に命を狙う隙を窺ってきた一族なのでな。そのようなものは無いと思っておったわ。」

ギュス様「常に気を張り詰め続けておればいずれは切れる、それもまた道理。貴様の気さえ許せるならば存分に緩めていけばよかろう。」

ギュス様「暑い季節にわざわざ熱い茶ばかりを淹れるのは伝統に固執された者の言い分だ。暑ければ冷茶で楽しめばよい。それが俺様の流儀であるぞ。」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
「……そうだぞ淡雪。騒がしいぞ、少し落ち着け。」
　そそくさと影を戻し、呑気に茶を啜っている。

ココロ(545)からのメッセージ：
ココロ「6月16日は和菓子の日なのだそうですー。」

ココロ「主菓子はー6月ですからー若鮎とか清流とか紫陽花とかがいい感じでしょうかー？」

淡雪(604)からのメッセージ：
淡雪「す、すみませんでしたー！！茶菓子はいります！いります！（四つん這いでギュス様に近づいて行っている）」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす！：
体育座りをしながらそぉ〜っと淡雪の分の茶菓子に手を伸ばす

その手を途中で止めて
リガちゃん「ヲ？薬なのカ。
隙を突くのはタタカイの基本だゾ。姑息ではナイナイ♪」