【変態処女のラブジュース】
「――てか。戻って一発目もそれかよっ？！
そこのメイドでも舐めてろ！」

【陵辱系ヒロイン志望】
「ホントに陵辱されることを望んでるワケじゃあないんだよ！
あくまで、陵辱“系”ヒロインなんだから！」
萌子「“陵辱されるかもしれない”――
そんなスリリングが日常茶飯事なヒロイン人生をアタシは所望する！」

【馬ヘッド】
「馬ヘッドって――
変態さん御用達のアレじゃん！ とりあえず、被ってみるけど」
馬ヘッド萌子「……あれ？
おお！　このフィット感が、なんかよく分からん勇気を与えてくれる！
アタシの全部、曝け出しても、解き放っても、きっと大丈夫だよね！」

【いまいち萌えない娘】
「………」
犬畜生「反論しないのか？」
萌子「イケメンに貶されると、ｷｭﾝってなるよね…… でへへ☆」
犬畜生「………」

【堕ちた勇者を粛清するのも魔王の仕事】
「堕ちた……
つまり、ビッチになったヒロインも粛清されちゃうの？」

【萌子っぱい】
「お皿の大きさじゃなくて、料理の味で勝負するからいいんだもん！」
犬畜生「味ってなんだ？」
萌子「感度、反応的なものかな？」

【奉仕】
「いや、まあ、アタシだって、好きな人にしかご奉仕したくないよ？」
犬畜生「ダウト」
萌子「ダウトゆーな！」

【萌子ガルゲンメンライン】
「望む妄想の夢……
どうせなら、エロい夢を見る場合はランダムにアタシが出てくるようにしちゃおうよ！」
萌子「アタシに気があると勘違いさせたら勝ち！」

【コーヒー】
「美味いコーヒーを淹れるのに、労は惜しまないのさ――
ほい。お待たせ」
萌子「え？　コーヒー牛乳を、カフェで飲んだらカフェオレじゃないの？」

【コスタリカのチリポ山】
「チリポをコスッタ、リカとか――
ちょっとＨな響きだよね」

【萌子嬢のパイオツはノーサンキューっす】
「オマエは、ぜんぜん、まったく、普通の男の子じゃないだろっ！
――てか。アタシじゃなくてもノーサンキューじゃないのか、ホモ巨漢！」

まーや(505)からのメッセージ：
まーや「どこまでって、その……ごにょごにょ」
ぱん「な、なにがあった!?」
まーや「ナニもありませんわ！
ああ、ぱんよりねちっこかったですわ」

ぱん「まじでっ!?でも俺恥じらう萌子ちゃんのジュースが飲みたいな！」
まーや「珍しいですわね？断るなんて」
ぱん「ごにょごにょ（いや、なんか飲んだらヤバイって天からの声が）」

まーや「中身がこのままで28歳の萌子さんって存在自体が犯罪なんじゃないかしら？」
ぱん「このままってことはつまりまだ新品か！」

フィス(1021)からのメッセージ：
【百合にしかできないことを、全身全霊でオカズにするべき】
フィス「ディルドプレイだって百合じゃないとできないじゃない」　　


ぬーい「男じゃできないでしょうね」

【女体化すれば問題なし】
フィス「男女でしか出来ないことをやらないの…？」　　


ぬーい「女体化物は…偉業に女体にされる以外はご都合主義過ぎて食指が動きませんね」

【かわいいローターしか使いません】
フィス「ローターといっても可愛くて突っ込めるのあるじゃないの」　　


ぬーい「ヒロイン補正ありにしても、他の部分をきれいにするのは疎かにしないほうがいいですよ？」

【聖職者ってのは、基本エロい】
フィス「だから聖職者をなんだと…美形だと鬼畜、アレな外見だとド変態が基本よね」　　


ぬーい「…そもそもそういう人たちにとって、萌子さんは価値がなさそうですが」

【回転しながら羽ばたく白鳥座☆】
フィス「どうやって回転するのよ。急所ちぎれちゃうわよ」　　


ぬーい「台湾の四十八手というギャグの本がとっても面白いですよ」

【ラノベの陵辱シーン】
フィス「もう菊地秀行読みなさいよ。ラノベじゃないけど抜き小説でもないし」　　


ぬーい「ヴァンパイアハンターDは中の人の愛読書です」

【28歳バージョンの萌子はｾｸｼｰ系。中身はそのまま】
フィス「うぅん…残念というか、なんというか」　　


ぬーい「28歳でヒロイン妄想しながらヨダレは、ちょっと…」

【あくまで、これは仮の姿】
フィス「元の姿って筋肉マッチョ？」　　


ぬーい「萌子さんが泣きそうですね…」

超清純派悪姉御(1549)からのメッセージ：
愛知の巨漢「もちろん俺は犬畜生たんの真の姿を思い描けるッス」

愛知の巨漢「魔法とか呪いとかで姿を変えられているのなら俺の熱いベーゼで元通りっす」

ちきん(2245)からのメッセージ：
？？？「邪魔するゼ？　」
ナレーション
トレンチコートを羽織り、ハットを目深に被った男が独りぶらりと訪れる……。男は目深に被ったハットを持ち上げて挨拶した。
ちきん「コーヒーをブラックで……。」