はんぺん「おや、薔薇はお気に召しませんでしたか。「お前パッとしないから芸の一つでも身に付けてみたら」――と言われて、この手品を覚えてみたのですが。(またばっと花が出てきた)
…単純に花の量が少ないのですね。分かりました、練習をして貴方が満足いく華やかさにしてみせましょう(はんぺんの目がめらりと燃えている　　　　…気がする)」

はんぺん「(ごろごろごろごろ)いえ、これは薔薇の匂い付けを狙ったわけでは……」

はんぺん「！！(ひっくり返された)………(じたばたばたばた)………分かりましたハムカズさん、マーキングは許可するので元に戻して下さい。
ところでその食べ物は……豚の餌称しつつも、豚でも食べられる気があまりしない雰囲気がするのですが気のせいでしょうか。」

わこ(7)からのメッセージ：
ぼたもち「…？どうしたはんぺん。そんな目をして…嗚呼、あの坊か…あの坊はの、本当は一体だったが色々あってあの様に分離しておる訳だが…まぁ、御前がそう思うのも詮無い事よ。アレはどう見ても不自然であるからの…お嬢も今は慣れておるが昔は相当苦労しておったしの、まぁ…あれだ…あの子はそっとしておいてあげなさい。気持ち悪い・存在が不自然・ウザイと思ってもな…(そう言うと、ぼたもちは遠い目をした)」

ぼたもち「……ふふふ、分かった、分かった。元気な御嬢だの、落ち着きなさい。(ぷぃぷぃと可愛らしい声で笑い)ああ、そうそう。御嬢の名前は聞いてなかったの、ワシはぼたもちと言う。御嬢の名前は？」

ぼたもち「うむ、宜しく頼むよワシはぼたもちとい……アニキ？…アニキ……(暫く、ジーンとした様に目を輝かせ)んん、そう…だな、うん。別に、そう呼んでも…構わない…かの…(涼しい顔をしているが、妙にそわそわとしている)」

”死影”の零(118)からのメッセージ：
『なんか変なのが居たような気がしてケド気のせいなのよ……
　気のせいったら気のせいなのよ』

『うー、にしてもなんとなく肩身が狭い気がするのよ……
　アタシもマーキングしたほうがいいのかしら』
　因幡はそわそわしている。