ヒュペ「・・・・・感情をもうちょっと篭めないとダメかなぁ」

ヒュペ「（物凄くドスの入った声で）
お兄ちゃんどけよ！！そいつ殺せねぇ！！」

ヒュペ「・・・・。」

ヒュペ「いーかんじ！！（にぱっ☆）」

ヒュペ「歌舞伎には音楽も演技もどっちも重要なものが詰まってるから、凄く大事って本に書いてあった！」

ヒュペ「腹から声を出す発声法とか、ゆっくりながらも大胆かつ繊細な動きが出来れば、それが他の演技にも繋がるからね！」

ヒュペ「にゃはっ！ありがとー！（弦を受け取って）
正直、ストックがほとんど無くなっててね。やっぱり当時はライブをしまくってたから、痛みが早かったんだろうねー。」

ヒュペ「作曲もすればアレンジもする。まぁ、アレンジの方が楽かもしれないけどなぁ。さて、お酒お酒！！」

ちゃとらん(1144)からのメッセージ：
Mr.オニオン「…へー。珍しい技能だことー。…あぁ、呪歌や聖歌の類にゃら俺もひととおり扱えるぜ。（オニオンがギターをかき鳴らすと、周囲の景色が一変した。花見会場へ移動したようだ。

…ってぇ！？アンタヒュペしゃん！？（酒を注ごうとしていた手をヒュっと元に戻し。
どう見たって１０代というか10歳前後じゃにゃいか…あれー、ヒュペしゃんどーしてこんにゃ姿に？」

黒蔵君「きっとアイドルだから小さいほうが受けるとかあざといこと考えてるんじゃにゃいのか？だが俺はそんにゃ餌に釣られにゃ…クマーっ！（黒蔵君は小さいヒュペさんに夢中だっ！」

ちゃとらん「…だめだコイツ…早く何とかしないと…。（しばらくお待ちください。（痛々しい音が聞こえてきている））」
黒蔵君「ボク、黒蔵君！ヒュペさん、仲良くしてね！（何かがすごく気持ち悪くなった！）」
ちゃとらん「うん、これでよしっ！さー、花見しよーぜー。ジュース、ジュース！（りんごジュースを片手に楽しそうだ。ちっちゃいヒュペも一緒に楽しむのなー。」

Mr.オニオン「…しっかし、一体ヒュペしゃんに何が…？」