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No.456 尋香行パドマーガンダ


じんこうぎょう

 ・よい香り、よい匂いが好きな人
 ・香気を主食にしている人
 ・香りについて何らかの一家言を持っている人
 ・自分の香りの好みに賛同を得られない人
 ・季節や天候を匂いで感じるポエティックな人
 ・道端で小銭が落ちた匂いを嗅ぎ取れる人
 ・コミュニティの存在を鼻で嗅ぎ付けた人

※管理人が隅っこの方でのんびりしています。基本的に無口です。
 各々の好きな香りで思い思いに過ごしていただいて構いませんが、
 あまり好き勝手すぎるとあなたの鼻の健康を害する恐れがあります。



コミュニティメッセージ


パドマ(456)からのメッセージ:
パドマ「…パーティの者に言われて気付いたのだが、新しい年の幕開けであったのだね。香りよろしく無い無い尽くしの集まりであるが、変わらず寛いでいて頂きたい」

パドマ「この遺跡を最初に作ったものたちは、これらの石壁をさぞ永劫不変に感じていたろうに。今や風雨と得体の知れぬ力に曝されて、壁はよちよち歩きを始める始末と来たものだ」

ジャンニ(354)からのメッセージ:
「汚水を石畳に棄てたりする街もまだありますからねェ。
 そういうのは敷石の隙間から、なんとも言えねー香りがするモンです。
 ま、生活排水も、生活臭の一種なんでしょーがね」

「……そう、石は動かないもんです。
 だからあちこち、例えば街道や野っ原を回ったあとに、
 人里の石畳の香りを嗅ぐと、ああ、帰ってきたなァ、みたいな感じがあるんでしょうね。

 なにせ、ほら、石は動かないものだから。だから迎えてくれるってことなのかな」

「そのあたりは、生まれ育った環境にもよるんでしょう。
 加工された石じゃなくたって、苔や砂と混じったような河原の石の香りなんてのも、
 けっこう懐かしいし、好きですよ。故郷じゃ河が近くにあったもんで……」

ヴィルム(1880)からのメッセージ:
ヴィルム「遺跡の香りは、文明の残香。きっと此処に生きた人々の墓標なんだろうな。
――だからこそ、こんなにも哀愁を誘う」

煙草に火を着けると、感傷的な香りを振り払うようにふうっと紫煙を吐く




コミュニティ参加者


 ENo.218 未確認生命体Fじゅじゅ
 ENo.354 ジャンニ・マリア・フィオットKRNG
 ENo.419 こどもみるくみあん
 ENo.456 パドマーガンダ東風
 ENo.483 ティ=ディアンジュ風水流闇
 ENo.638 ルータヤクロカシ
 ENo.667 イルデブランド・カンパネッラ雨酒
 ENo.777 77'にゅーじーらんど
 ENo.793 ヘーベ=ラシラスささおか梓水
 ENo.860 ポンテポンテPL
 ENo.882 ミーナ・エリファス=カルダーノ十戸
 ENo.1014 ローザ・ヴィクターろざ
 ENo.1057 オティリア・F・エクルレースルゼル
 ENo.1307 ユーアート・アーサー・ローズベリー月村
 ENo.1457 ハイダラ
 ENo.1530 薔妃やの
 ENo.1880 ヴィルヘルム・タウトロッフェン
 ENo.1881 エラン・サラサーテ水杜
 ENo.1924 享楽深淵
 ENo.2153 橘 秋青広野
参加者 計 20