ティカ「…ね！おかえり、ノイバー。へへ…お菓子拾ってたら、気づくの遅くなっちゃった。タルト、ティカも食べたいなあ。」

ティカ「まるごときゃべつ…？塩かゴマ油あるとうれしいなあ…アッ。（ゼリーに気づいて、そわそわ）」

ノイバー(39)からのメッセージ：
ノイバー「……おおっとぉ！」
（と、驚くと同時に拳銃の射線を避けるべく横に飛び退る。剣牙虎の体が揺らめく火の向こうに消え）

（た、と同時に慌てた少年の姿が火の隣へと現れる。獣の姿は既に無い。）
ノイバー「……あっぶなー！？　引き金に指かかってたでしょ今ッ！！　他の人に当たったらどうすんのっ！」

（などと言いながら、零の横までずかずかと歩いて来て平手でびしばしと突っ込みを入れるように叩こうとしている）

”死影”の零(118)からのメッセージ：
「キュ？」
　因幡はティカの持っているお菓子に気づいて、くんくんと鼻を鳴らしている。

　アースの挙動の意図を察し、零はかぶりを振った。
「ボクの気のせいだ……と言うよりも、ボクが勝手に知っているだけだ。
　……でも名前は知らない。ボクは唐澤　零――アンタは？」

「ボクに似た奴だと……？」
　思い浮かぶのはゼロしかいない。
「ふん、あいつか……似てるのは当然だ、何せボクの身体を使ってるんだからな。
　　　　　　だが……ボクと違って、変な奴だったろ？」

ユン嬢の執事アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖：
ユン嬢の執事アース「＞ティカ　次を待たずとも、ここで踊ればよいではないか。
聖誕祭の夜に。新しい年を迎える夜明けに。
（首についてはノーコメントであった）」

ジンジャーはちみつ紅茶をもらってぬくぬくしようと順番待ち。

ユン嬢の執事アース「＞アルビレオ　わたしには、ざんねんながら毛皮がないので
まるくなる前に、湯に浸かって手足を伸ばすという段階が必要なのだよ。」

ユン嬢の執事アース「（眠っているルチルやハクを視線でしめして）
冷えてきたから、あっちこっちでまるまり病が発生したようだ。」

リガちゃん(1292)は突然喋りだす！：
リガちゃん「ココヤシのジュースと砕いタ果肉ヲ混ぜて煮込んデ布で絞るとミルクができル。
あと、ジュースは発酵させるとグミみたいになるでナ。
そのグミに作ったミルクとハチミツをかけて食べるのダ。」

リガちゃん「まだ残ってるゾ〜。ティカも食べてみるとイイ。」

※つまりナタデココにココナッツミルクとハチミツをかけたものである！※

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。：
アルビレオ「おお！少年。余はアルビレオ。シェオールの朋、猫の王である。
よろしく頼むであるぞ。おぬしの影は踊っているようであるにゃ。」

[猫は小さい身体で偉そうに、しっぽをふりふりとしている。]

「うん、王様なんだよ。残っていると思うよ？」
[と、笑んで謂うのだ。]

[零には首を傾けて]
「大丈夫、彼は人を襲ったりはしないよ」