ふと、思い出すように目線を上にやりつつ
「そういえば、俺が一緒に探索しているギルドのリーダーや、メンバーの中には召喚っていって違うところから何かを呼び出せる人がいるんだけど……、確か、その中に天使も居たような気がするなぁ…」

ハク「そういうつかの間の手伝いをしてもらう役目ばっかりじゃなくて、俺たちと同じように、探索をしている天使の人もいるみたいだけどね。…あ」

そういえば、とハクは思い出した風に頷いて
「俺がよく話をしている人も、天使さんだったや。…普段あんまり羽根を広げてみたりとか、天使様風なイメージのある人じゃないから、すっかり忘れてたけどね」
くすり、その人を思い浮かべてちょっと笑った。

アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖：
アース「――……。（←座ったままうたたねをして、首が固まってしまったらしい）」

シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。：
「――受け入れてもらえることは、とても　幸せなことだね。ひとりでは、さみしすぎる。」
[歌うような、誰に向けたかも定かではない静かな呟きが在る]

「神様に会える場所――か」

ルチル(1441)からのメッセージ：
ルチル「（少し冷えてきた風に吹かれ、かがり火の近くへとにじりよる）
暖かいと、冷たいお菓子でも、美味しくいただけますね……」