”死影”の零(118)からのメッセージ:
ゼロ 「ああ、酔ってしまったようだ……貴女の美貌にね。」 にこやかな微笑みを絶やさず、酒を煽り言葉を紡ぐ。 「焔に照らされた貴女は瞳は、なにものにも負けることのない輝きを放っているよ。」
乙女のグラスに酒を注がれてゆく。 「話を聞くだけしかできないが、私のできる精一杯をキミのために費やそう。 そう、ただ、例えば貴女の幸せを知る為だけに、貴女のためだけの言葉を紡ごう。」 ――流れるように言葉を連ねる様は、まるで役者のごとく。
「嗚呼――良い旋律であった……おや。」 自身の曲に眠たげにしているアースをくすりと笑う。 「ありがとうアース君、感謝感激痛み入る。 しかし君も可愛いところがあるものだね。」
(460)からのメッセージ:
ティム「眠かったの!? …そりゃそうだよな、おっさんずっと起きて楽器弾き詰めだったしな。 あんま無理すんなよな! それと寝るときはその楽器貸してくれよ、壊さないからさ!」
ティム「っていうか、キョーコの姉ちゃん…やっぱこの人味方じゃなかった! 伸ばす!? 何を伸ばすの!? 恐っ! 俺、現状に満足してるからもういいよ伸びなくて! っていうか水色の姉ちゃんさりげにずりぃ! 俺もモフる…こ、これは何という!(もふもふ)」
恭平(698)の気配:
乙女は嬉しそうに少年と向き合った。 「あらあら、仲間にいれてくれるの? ありがとう♪ ふふ、私が星なら、あなたは太陽かしら? 御菓子いただくわねェ♪ ありがとう、ティム君♪ マツリもねェ♪」 菓子を受け取りながら、二人に微笑んだ。
酒と菓子を交互に味わいつつ、獣の毛並みを見やっている。 そして、新たに現れた影に気づく。
「まぁ、リガちゃん♪ お元気だったかしら?」 仮面の青年に問いかけ。そして。 「あらあら、リゼットさん。ふふ、ちょっと背が伸びた? なんだか、女性らしくなったわねぇ……」 遅れて現れた少女にも気づいて、自分から声をかけた。
キア(716)からのメッセージ:
キア「そういえば空気もだいぶ湿気を持つようになりましたね、この島には雨季があるのでしょうか?(空にかかる月を眺め、ティカの方へ視線を向け…次いでティムと恭子の方へ)…ふふ、噛み付いたりはしないので御安心を。」
キア「辺境の一区域にしか住んでいない少数種族ですから知らなくて当然です。どうぞお気になさらずに。(焚き火の傍に寝そべりながら、そう尾を撫でるフォウトに言ってその表情を見上げ)」
(満月が空にかかる間、そうやって緩やかな時間を共にする)
(…そしてその月が欠け始めるとまた何処かへと姿を消し……元の姿で戻ってきた。途中新たに見えた人影へと小さな会釈を向けて)
ロホ(745)からのメッセージ:
ロホ「……(後ろを気にしつつ) やあや、みんなやってるねェ、久しぶり… うちのがなかなか帰ってこねぇから心配でね、ちょいと混ぜておくれ。 ……あっ」
ロホ「キョウコじゃねぇかぁ!うわぁ久しぶりだなあ、島から出て行ってしまったんだとおもってたよ。 (その様子をしげしげと見て)わあ、相変わらずの相変わらずだなあ!元気そうで何よりだよ、俺も茉莉も元気だぜ!」
ロホ「……ティム、今茉莉のこと おばさんって言ったかぁ〜…?」
アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
ふっと引き込まれるように眠りに落ちる一瞬の、そのように 五弦琴は鳴り止んだが、なおしばらく、旋律が耳に繰り返されているような気が……した。 (だが、やはり何も聞こえはしなかったのかもしれない)
アース「>ティム 「興味深い投票結果だ。おもしろいから早く実行に移そう」と、 はっきりと口に出したほうがよかったか? わるいかとおもって、明言を避けたのだが。」
皆の視線を追って、狼のすがたをとったキアロに目を向ける。 その傍らに、幾度か火のまわりで見かけながら 言葉を交わしていなかったフォウトを見い出すと 明らかに眠そうにしながらも、目もとで笑んで会釈を送った。
ルチル(1441)からのメッセージ:
ルチル「(少し離れたところでうつらうつらと眠っていたのだが、ふと目を覚ました アニス酒のほのかな甘い香りと賑やかな声に惹かれた、らしい)」
ルチル「こんにちは、もう少し火の近くに寄っても良いですか? (人懐っこい笑みを浮かべ、輪の中の人たちを見た)」
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