「魅月の――魅月さんの借り方が表す一期一会の観念は、
　基本的に濃密で、相手を雁字搦めにしてしまうヤヨイでは出来ない描き方です
　サバサバとしたクールな印象を与えてくれる、素敵な魅力だと思いますよ」

「関係を割り切るというのは存外に難しい。
　他に似た印象を持ったのは、玲那さんなどもそうですね
　妥当な言い回しではありませんが、
　お二人とも”男前”で”ハードボイルド”な魅力に溢れています」

「とはいえ、こちらの背後も他のレンタルを見て自分の出来に絶句していた
　時間を戻して書き直させて欲しいと身悶えていたが……
　そういう気持ちが前に進む為の原動力になるのだろう」

「そう、前回魅月さんがレンタルされた夜一さんが登場する日記。
　全編通して、彼が持つ魅力溢れる内容だったと思います
　いつも見ているからこそ、以前より更に洗練されている事が判ります（微かに笑った気がする」

＞ラピスさん
「前回の日記はゾクリ、としました。
　一滴でも垂らしてしまえば取り返しの付かない灰色になってしまう……白と、黒」

「……ノートは永久に闇へと葬りたいそうです。
　あのときは　どうか　していた　どうか　していたんだ」


「私は目下奮闘中なのだが、どうしようもなくなった場合、
　舞台をひっくり返す要因足りえる”宝玉”を求めることになりそうだ
　……もしくは他人の力……？　ふん、冗談ではない」

魅月(259)からのメッセージ：
魅月「先週メッセージ送信場所ミスしたわ。」

魅月「そんなに意外だったかしら？…わりと私の背後は適当主義よ。ちなみに伏線に関しては…大量にはって、必要なものを回収しつつ、伏線に見えてそれが答えだったりとか訳の分からない仕掛けがあったりよく分からないから…確実に回収無理な気がしてきたわ。」

魅月「ちなみに気づいた事。ハッピーエンド背後用意してない。少なくとも書いてる当初は」