酒を手にしたまま突っ伏している女が一人・・・　（←唯一のアウト）

「28・・・どうしたことかしら。」　参ったわ、と苦笑いしつつ

「ソニアさんは有言実行だったわね。
　今回は少し趣向を変えてみたけれど・・・どうだったかしら。
　夏・・・それまでこの遺跡が無事であればまたやりたいわ。」

バーマスターＭｒ．オニオン(395)がどこからともなく現れた！：
バーマスターＭｒ．オニオン「＞神楽さん　　そうそう、それそれ。釣ったら放すってやつ。きゃっちあんどりりーすだったにゃ。（かなりの棒読みだ！

…んー、そうでも無いぜ？屋台にゃんて出し入れ自由だし、俺が歩いていて「ここだ！」と思った場所に出せばいいだけ。後は常連しゃんたちがわかるように道を繋げるだけだ。猫の道ってやつだにゃ。」

バーマスターＭｒ．オニオン「＞ソニアさん　　ふむ。焼け付くようにゃ闘争の日々…何かから逃げてるのかねぇ。何かに追いつかれまいと必死に炉を回し蒸気を上げる機械のようだぜ。その向かう先は…いや、こんにゃこと言うのは野暮だぜ。あえて言うまい。

だからこそ、こういう店で飲む一杯に意味がある。…俺からの奢りだ。命の水、受け取ってくれ。（懐から古びたボトルを取り出し、ショットグラスに少しだけ注ぐ。
（泥炭の香りがひどく鼻を突く。どうやら古いウィスキーのようだ。」

バーマスターＭｒ．オニオン「＞レティさん　　見送りは別にいいんだが…付けで呑んでいく輩は困るぜ。こっちとしてはしっかり代金回収したいのに、次いつ来るかもわからんやつを帳簿につける…面倒だし、もらえにゃいときは割り切るしか無いんだが。」

バーマスターＭｒ．オニオン「…しっかし、ソニアしゃん…攻めすぎだぜ…！！」

レティ(1185)からのメッセージ：
「すごい！　ソニアさんすごい！　量ったようにほぼピッタリだわ……！
　それにしても、呑んだ量もハンパないわね〜」

「ありゃりゃ、マスター呑み過ぎたみたい？　大丈夫かな？」

「おお、立派な大盃……　オニオンさんたら風雅ねえ。
　ん、ウィスキーの好きな呑み方？　そうね、やっぱりオンザロックかな。
　水割りやハイボールもそれぞれに美味しくて捨てがたいけどね〜」

「それにしても、もうちょっと呑んでおけばよかったなあ。　ちょっと呑み足りないカンジ……
　―――あ、そうだ。　ソニアさんの”ドワーフ潰し”、試してみよう！　ちょっともらうね？」
　（水袋からショットグラスへ、少しだけ中身を注いだ）

（ショットグラスを店内の仄かな灯にかざし）
「綺麗な色ね……　香りからすると、やっぱりかなり強そうだわ。
　さて、いよいよお味は―――」

　　　　　（ゆっくりと酒を口に含み、こくん、と喉の奥へ滑り落とす）

「――――――、っ！？　こ、これ……くふっ！！」

「〜〜〜〜〜〜〜…………っ！！　っぷはぁ、ひえー、熱っ！！
　”ドワーフ潰し”の名は伊達じゃないわね、コレなら確かにあの子も潰せるかもしれないわ……
　―――あ、いけない、くらくらしてきた。　ちょっと一息つかないとねぇ」

限定解除☆尻眼鏡レド(1494)は美尻を見せつけながら朗々と語った：
レド「くぅ、ソニア嬢の見事な呑みっぷり……やつがれでも及ばないね」

呑みっぷりを肴に、更に一杯