オニオンさん＞
「そうね。　熱燗にして風味がよくなるものとそうでないものとあるから。
　米を育て水を守り日々声を聞き守をする。　酒を汲むときはその思いまで汲みたいものだわ。」

ソニアさん＞はい、と空枡をひき
「ええ、折角ですもの。　この雰囲気も楽しみの一つだわ。　東洋の貨物を扱っている
　商船の話ではホームパーティ用の小さなサイズもあるそうよ。」

「だから、よ。　気兼ねするなと言われても貴重なものだもの。
　港町の、海の、そして潮の香りさえ漂ってくるという一品・・・。」
ショットグラスを手にふぅっと余韻に浸っている

レティさん＞
「そう、気をつけて・・・と思うのだけど誘惑には弱いのよね。
　食べることも飲むことも。　美味しいものには目がなくて。」

レドさん＞新しいおしぼりを渡し
「大丈夫ですか？　酷いようなら二日酔いに効くという薬草を煎じますが・・・
　聞くところによると、とても苦いそうです。　どうします？」

バーマスターＭｒ．オニオン(395)がどこからともなく現れた！：
バーマスターＭｒ．オニオン「＞神楽さん　　おっ、こりゃどーも。…歌ってる時は水が嬉しいんだよにゃ。（時折グビっと飲みながらまだ歌い。）」

バーマスターＭｒ．オニオン「＞ソニアさん　　うげぇ。そりゃひどいにゃ…。美食家を気取っているやつはすぐ飢え死にしそうだねぇ。俺は傭兵業はむかにゃいにゃ、多分。」

バーマスターＭｒ．オニオン「＞レティさん　　（歌の合間に）…んー、そうねぇ。やっぱあの暖簾には魔力があるのかねぇ。アレをくぐるとホッとするってのはわかる気がするぜ。

おっ、こりゃ悪い。（勧められた酒をグイッと呑み）…日本酒も確か美肌効果あるんだよにゃぁ。蒸留酒より醸造酒のほうが肌にいいらしいぜ。」

バーマスターＭｒ．オニオン「＞レドさん　　梅見酒って…大して待つ気無いんだにゃ。いや、でも梅見で呑まにゃきゃ損だもんにゃ。そのときは是非お付き合いするぜ。」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「今日はバレンタインということらしいのでな。こんなものを持ってきた。みんなで飲もうと思うのだが、いかがかな？（カウンターに置いたボトルはクレームドカカオというカカオから作ったリキュールで）＞神楽殿」

ソニア「いや、豪快でも構わんぞ？　正直、言われ慣れたフレーズでもある。（そう言って苦笑して）＞オニオン殿」

ソニア「酒の強さに関しては、それこそ人それぞれだろうな。どれだけ酒宴を重ねても、酒量が増えないヤツもいないわけではないからな。ただ、平均と比べれば、多分酒量の多いヤツが多いのではないかな。＞レティ殿」

ソニア「まぁ、さすがにそれだけ飲めば致し方ない、と言ったところか？（思わず苦笑を浮かべつつ）＞レド殿」

レティ(1185)からのメッセージ：
「ふわりふわり、ね。　今まさに私もそう……　あぁ、このカンジがいいのよねえ」

「旅の仲間がいるっていうのは、心強いコトだわ。　負担も減るし、やれるコトも大幅に増える。
　……でも、様々なコトを分かち合い、支え合えるのがなによりも心強いよね。
　そんな仲間と酌み交わすお酒は格別よ……マスターも、彼らと呑むコトがあったりする？」

「ああ、それも美味しそうね……寒い夜の夜営にはもってこいだわ。
　旅荷に摘んだ野草のストックもたまってきたコトだし、今夜辺りそれでいこうかしら」

「うん、口に合えばいいんだけど。
　……ドライフルーツといえば、レーズンバターなんかはけっこう好きだなあ。
　アレをちょぴちょぴ食べながらってのもなかなか……」

「あら……聞こえてた？
　だ、大丈夫よオニオンさん、そんなコトやったりしないからー……ちちぃっ」

「まあ、逸話といっても昔本で読んだきりのモノだけどね。
　でも、長きに渡って愛され続けてきたモノには様々な物語が紡がれるもの。
　きっと、まだ私たちの知らないたくさんの物語がこのポート・エレンにもあるんでしょうねえ」
　　　　　　（カウンターに置かれたボトルを、しばし眺めやる）

「ご相伴に預かってもいいのかしら？　ありがとうソニアさん、それでは遠慮なく！
　（グラスに注がれたエレンを、わずかな明かりに透かしながら）
　―――”所詮は酒”か、良いコト言うわね。　だってお酒は、呑むためにつくられたモノだもんね？
　　　　　　後生大事にしまいこんで飾っておくだなんて、お酒に悪いってモノよね……絵じゃないんだから」

（そう言うと、そっとグラスを傾けて―――満足そうな吐息を漏らした）
「……そう、お酒は呑まなくちゃね……」

限定解除☆尻眼鏡レド(1494)からのメッセージ：
レド「…ん、これはどうもだね。……んぐんぐ…ふぅ。二日酔いの時は水が美味いね」

　　　　　レティ嬢に会釈をしながら