「オニオン氏＞和の酒をアレンジしたもの、よく見かけるようになったわ。」
またたび酒の話に笑みを浮かべ―――
「猫に小判ではなくて猫に徳利と・・・目刺し？　炭火で焼く？」

「ソニア嬢＞そうね・・・契約次第で次に会うときは敵同士なんてことも・・・。
　だからこそ磨かれるものもあるのでしょうね。」
若いけれどシェリーの香り高いものが手に入ったと差し出す琥珀色の中で氷が音を―――

「レティ嬢＞ええ。　私のようにソロで4人も連れていると大変よ。
　最近は進むルートに人の気配がしないなんてこともよくあるから・・・仕込む？」
あらあらと空になった杯を下げ、かわりに冷たいレモン水のグラスを―――

「レド氏＞そう、甘いものも・・・それならこれはいかが？」
楕円形のものをスライスして小皿に―――
「濃い飴色が綺麗でしょ？　干し柿のブランデー漬けなの。」

Ｍｒ．オニオン(395)がどこからともなく現れた！：
Ｍｒ．オニオン「おっ。言ってた梅酒だにゃ？では蜂蜜をいただこうかね。（マイグラスに氷を入れると壷からお玉で掬い取り。）…ん、いい香り。何の蜜を使ったんだ？」

Ｍｒ．オニオン「＞神楽さん　　そう、にゃんかそんにゃ感じ。…と言っても、月に関係する銘を持った酒は多いんだ。猫は月が好き…というか、自分たちのものだと思い込んでる口があるからねぇ。」

Ｍｒ．オニオン「＞レティさん　　（あっちゃー。飲ませすぎたか？）…ん、コレどうぞ。（氷の中にトマトジュース、レモン汁に少量のタバスコをいれ良く混ぜる。）…一発で冷めると思うぜ。」

Ｍｒ．オニオン「楽しい呑み仲間とは嬉しいお言葉。今度はレティしゃんが席を整えてくれよにゃ。楽しみにしてるぜ。」

Ｍｒ．オニオン「…そして栗きんとんで一杯かぁ。…渋い。（レド氏のほうをほけーっと見つつ。
どんにゃ勝負ににゃるやら…楽しみだねぇ。」

レティ(1185)からのメッセージ：
「なるほどー、装飾って手もあるわねー……あ、わざわざどうも、ますたー」
（包みを受け取ると、懐に大切に仕舞い込んだ）

「わあ、梅酒ね。　どれも今すぐ呑んでみたいけれど……くふん。
　私、これまでにけっこう呑んじゃったから、一休みしてからにするねー」

「あはははは、やっぱりマタタビってよく効くのねえ。
　焼酎の瓶を中心に、たくさんのネコが酔いつぶれてる情景が脳裏に浮かぶわ〜。
　翌朝、大丈夫だったのかしら？」

レド(1494)からのメッセージ：
「@レド「お、これは美味そうな……一体どんな仕込みの米酒なんだね？」

　　　　　揉み手で神楽嬢に問い」