「オニオン氏＞月にちなんだものなのね。　人の言葉では表現できない猫特有の・・・
　猫耳でもつけたらわかるのかしら？」

「フォウト嬢＞いえ、このような場所柄。　気遣いは無用ですよ。　お疲れさまです。」
グラスを磨く手を止めおしぼりを差し出し―――
「悪夢・・・隙をつつくような、魔が見せるものでなければ・・・。」

目の細かいものから荒く厚手のものまで幾重にも重ねられた袋と槌を手に―――
「ソニア嬢＞お手の物とは頼もしい。　細かいほど煮込みやすいもの。
　物が物だから粉砕で構わないのだけど・・・袋が破れない程度に。　お願いしても？」

「レティ嬢＞ナイフのまま。　手をさらに加えて刃のある装飾などにも。
　持って帰られるようなら包みましょう。」
薄手の紙を数枚重ね刺さらないようにくるくると巻き―――

「レド氏＞種類、体質、口にするときの状態・・・合わないときは反応も過敏に。
　わかっているなら対処もできると。　では新米のみで作られた特殊な米酒を・・・。」

Ｍｒ．オニオン(395)がどこからともなく現れた！：
Ｍｒ．オニオン「やったー。キノコキノコー。（シメジを皿に取り、まずは塩だけで一口。）…んー、いいね。（熱燗をクイッと。」

Ｍｒ．オニオン「＞神楽さん　　好き好き。カミカゼは良いね。ギムレットはあんまり飲まにゃいが。…あと好きにゃのはサムライとか。日本酒ベースのカクテル結構飲むね、俺。
スレッジハンマーは強力で旨いんだが、アレに慣れると甘いカクテルが物足りにゃくにゃってくるから困るんだよにゃぁ。お陰で最近はもっぱらコレ。（徳利を掲げ。」

Ｍｒ．オニオン「＞レティさん　　…マタタビ焼酎…以前それで痛い目に…！！！

…宴会の席での話。マタタビ焼酎を全員で一瓶空けるぞ！とか意気込んで６匹で飲んでたんだが…半分いかにゃいうちに全滅した。もちろん俺もそのうちの一人…。酔ったのではにゃく、“気持ちよくにゃった”って感じ。アレはひどかった…。」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「次の戦いも、同じ雇い主であるとは限らんからな。どうしても、損耗覚悟の戦場に放り込まれるものだ。……まぁ、そういうものだと甘受してはいるが、な。＞神楽殿」

ソニア「悪い酒酔いはタチが悪いからな。控える方が良かろうて。貴殿の判断は正しい。（適当にグラスを空けながら語りかけ）＞フォウト殿」

レティ(1185)からのメッセージ：
「料理枠は、意外と需要あるみたいよねー。
　遺跡外で開放したら、あっというまに埋まったわ……
　ふふふ、せっかくだし何か仕込んでやればよかったかしらん」
　　　　　　（杯を仰ぎながら、くすくす笑う。　その瞳は、明らかに焦点が合っていない）

「そそそオニオンさん、お酒ってのは雰囲気も一緒に楽しむものなのよぉ。
　名月に楽しい呑み仲間とくれば、お酒がすすまないわけが無いじゃなーい！
　マリネもおいしかったよ、今度は私が何か持ってこなくちゃね」

「へえ、隊商……フォウトさんは生まれたときから旅をしてるわけなのね。
　小さな頃から、さぞ色々な風景を見てきたんでしょうね」

レド(1494)からのメッセージ：
レド「栗はきんとんにしてもいいね。やつがれは甘い物でもイケるんでね？」

レド「　受　け　て　立　と　う　」

フォウト嬢に向かって、空のグラスを押しやった