「ムスヒ氏＞土手鍋、味噌煮込み、粕汁？
　冷えこむと特に身体の中からじわりとくるのよね。」

「ソニア嬢＞確かに。　いつ何時・・・夜も交代で見張りは必要だもの。
　遺跡内ですれ違っても声をかけ難いわ。」
小さく笑って、そっと杯を満たし―――

「雷鼓嬢＞飾るところと飾らないところ。　それが江戸っ子の自然体なのかもしれないわね。」
差し出された盃へ杓を傾けながら、からりと笑い―――

「レティ嬢＞ウィスキーのホット？　抜ける香りがまた一段と強くなりそうね。
　ブレンド具合にも寄るかしら。」

「レド氏＞燗をつけると香りも味も違ってくるもの。　好みは確かに。
　凍らせて美味しいもの。　冷やで美味しいもの。　燗で美味しいもの。
　酒によっても向き不向きあるし。」

銀冠の山師ムスヒ(420)からのメッセージ：
銀冠の山師ムスヒ「酒の加熱は匂いを楽しむもんじゃろて。味はたしかに冷が好みじゃな。」

ソニア(959)からのメッセージ：
ソニア「うむ。やはり、人からの感謝というモノは、誰でも心をくすぐるモノだからな。（手元の酒を飲み干して）……ふぅ。スマンがお代わりを。キツイヤツでも一つ頼もうか。＞神楽殿」

雷鼓(1128)から式神が言伝を伝えに来た：
雷鼓「やはり酒壺の主は判ってやがるねぇ♪酒ってなぁ嗜好品だからな、余韻まで楽しんでなんぼだろうよ♪」

レティ(1185)からのメッセージ：
「あ、それじゃあお言葉に甘えて、おかわり頂きます。プディングには何が合うかな……
　シャンパンも美味しそうだけど、私ならブランデーかなー。
　……あや？　マスター、いつのまに仮装を？　　　……わぉ、セクシー」

「あ、お酒好きがまたひとり。ミニさん、楽しく飲みましょー」

レド(1494)からのメッセージ：
満面の笑みで

レド「おぅおぅ…それは是非いただこうかね」

グラスに手を伸ばし

レド「…いやいや、やつがれに解体させると黒こげになるからね」

ソニア嬢に向かって手をひらひらさせ

レド「もしくは喰う所が駄目になる位に刮ぎ落とすかだね」