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No.354 呪告儀式ジャンニ・マリア・フィオット


M-13、島の中央、聳え立つ大樹ユグドラシルのひざもと。

大地には簡素なやぐらが組まれ、
七つの髑髏の蝋燭立てには黄の炎が灯る。
金粉、銅粉、灰、枯れ草が盛られた椀が四方に置かれ、
硫黄の香る小壺が中央に鎮座する。

七つの段を持つ梯子を模した小さな木製の細工物が、
ユグドラシルの幹に立てかけられている。

呪物商ジャンニ・マリア・フィオットと、
雨云十三郎の、それは儀式の場。


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E-No.354 ジャンニ・マリア・フィオット
E-No.994 雨云十三郎

の2名があれこれするためのコミュです。



コミュニティメッセージ


ジャンニ(354)の声は粘りつくように低く響く:

「……こんなところかな」

「私もつくづくお人よしですね。
 しかし、これだけの人数と取引できることなんてのは滅多にない。できる限りのことはしておきましょう」

「……それに、現状じゃ、対ユグドラシル戦はじり貧だ。
 なにかを変えるきっかけにこいつがなるなら、それにこしたことはねー……」

「三式B型、来ていますね?
 儀式は明日、執り行う。私の合図で叩きつけるんだ。
 ……歩行雑草の匂いの手がかりは? 雨云十三郎から直接来るのかな。それとも、用意できなかったか……」

B.B.(994)からのメッセージ:

 




コミュニティ参加者


 ENo.354 ジャンニ・マリア・フィオットKRNG
 ENo.994 雨云 十三郎ハイヤ@17
参加者 計 2