クロイツ「当たりたくないと思う動物にこそ当たってしまうものなのでしょうか…ローリングの皆様はご武運を、私達の方もなかなか相性的に面倒な動物ですな、押し切りましょう。」

クロイツ「（ナハトの様子を伺いながらも見つめるにとどまり、いつも通り振舞う）まぁ、皆様の前ですしな。」

紫眼の魔王ナハト(281)からのメッセージ：
紫眼の魔王ナハト「ダークホース？へえ、強いんですってね。頑張って下さいね。どんな強さか、見てみたいので。」

紫眼の魔王ナハト「合流までは少しかかりそうかな…。それはそれで、楽しい道中を。」

（少しだけ顔を歪ませ、自分の胸の辺りをぐっと掴んだ）

アスカ(377)の代わりに九官鳥の皺枯れた声が響く：
キューちゃん「クケケケケ！　ジジツヲ　シテキサレ　ゴマカシター　ゴマカシタ！」

キューちゃん「ドッチガ　ノコッテモ　きゅーチャン　カマワナイ！　１＋１＝１ニ　ナラナイ　カギリ　ドッチモ　ハンパ！　ハンパ！」

（クロイツと楓を黙視している）

キリム(1800)からのメッセージ：
キリム「前門の虎、後門の狼と申すが、さしずめ今は前門のダークホース、後門の人狩りといった態であるな！」

キリム「 しかしマナだ宝玉だと胡散臭くなってきたものであるな！　過去を操るなどと片腹痛し！王者は常に未来だけ思いを馳せるのである！」

くろきともみ「でも操る過去が自分のだけとは限りませんよ？　殿下の過去を操ろうとしたらどうするんですか？」

キリム「ふっ、愚かなり黒騎。貴様は日本人の癖に、『ドラえもん』も知らぬのか？」

くろきともみ「ド、ドラえもん……！？」

キリム「『ドラえもん』の冒頭、ドラえもんによって過去が変わったら、孫のセワシ君が生まれてこないのでは。と心配するのび太に、セワシ君は例え話でこう言うのである
『たとえば、君が大阪に行くとする。いろんな乗り物や道すじがある。だけど、方角さえ正しければ、どれを選んでも大阪に着けるんだ』と」

キリム「つまりだ、今を生きるものがきちんと未来に進む方角を見定めていれば、如何な過去の変化も改竄も恐るるに足らぬという事である！
恐れはしないが気には食わぬ故、宝玉とやらをさっさと集めに行くのである！」

くろきともみ「最近発言がないのは忙しいだけじゃなかったんですね……（藤子Ｆ不二雄大全集　ドラえもん１〜６をそっとしまった）」

キリム「時に、小生意気な小娘の小姿が見えぬようであるが？　焼き鳥を独り占めなどしてはまた煩かろうに！」

くろきともみ「焼き鳥自体は止めないのですね……」