＞たつみさん
なぜる「そ、そうでしょうか？そうだと嬉しいのですが……
（鬼が来ないかと、きょろきょろと見回している）」
（……ハッ！気づいたら新しい方がいらしてる……！？
　もしかして、あのお方が鬼さんでしょうか………ドキドキ）
なぜる「わあ、たつみさんもチョコを持ってきて下さったのですね！
ありがとうございますー！これはおいしそうです、それでは早速……」
　何の躊躇いもなしに、ぱくっとチョコを口にした
なぜる「………」
なぜる「…………………………」

　そのままドサリ、と音を立てて倒れた

　―――数分後
なぜる「はッ！？（がばっと起き上がる）
す、すみません私ったら、コミュ主なのに急に眠っちゃったりして………！」
なぜる「へ、変ですねぇ……別に眠くはなかったと思うんですが……
あれ？でも私何をしていたのですっけ……記憶が……？」
なぜる「うーん、でもまあ、思い出せないものは仕方ないですよねっ！
気を取り直してーっと」

＞ウルさん
なぜる「つのにけ！ふふふ。
でも、たつみさんと近くにいらっしゃるのは羨ましいですー……」
なぜる「どなたか、私の近くにいらっしゃったりしないですかね？
あっ、もし居て、防具が必要だったりしたら、
もうお気軽にお声掛けちゃって下さいね！はいー！」

＞ジャムさん
なぜる「……期待を裏切ってしまってごめんなさい。
角チョコではないですが、ちょっと角っぽいということで……こちらは如何でしょうか？」
　「たけのこの里」と書かれた箱を取り出した！
なぜる「ジャムさんの、闘技仲間さんに鬼さんがいらっしゃるのですかぁ！
あ、でも角はないのですか……ひょっとすると、隠していらっしゃるのかな？」

なぜる「鬼さん達の中には、人々に恐れられ、迫害されるあまり、
己が鬼であることを隠して生活なさっている方々もいらっしゃると、耳にしたことがあります。」
なぜる「そんな、角を隠さなければ生活できない社会を根本から変えていくのが、
私の夢であり、角想党の政権公約であります！（どんっ）」
イナサ「いつから政党になったんだよ
……っていうか、最後の表情がなんか怖いんだが。
ほんとにぶつけてないのか怪しいもんだぜ……」

マギ(66)からのメッセージ：
マギ「チョコなんて妄想でした」

マギ「歓迎されるかされないかということではないのだろうね。当人にとって折れた角はコンプレックスであって、目を向けたくないものなのさ。角を折り落とした仇敵を見つけ打ち果たした時のみ、彼はその恥を雪ぐことができるんだ。という設定。」

アーシャ(126)からのメッセージ：
アーシャ「わしの飯はな…いつも丸焦げの炭なんじゃよ…もう飯とすら呼べん物じゃ…」
アーシャ「な、なぜるも…苦労しとるんじゃな…わかるぞ、食は重要な元気の元じゃからの…」
一心不乱に食べ始めた！
「……」
「………」

アーシャ「ふぃー…馳走になったな、少し元気を取り戻せた気分じゃ！」
「角もエネルギーに満ちとるようじゃし…なぜるは角命（つのち）の恩人じゃな
すべて食べきり何だかつやつやしている」

たつみ(322)からのメッセージ：
たつみ「チョコ〜チョコ〜」

なぜるのチョコをもりもり頬張っている。
たつみ「うん、なぜるは優しいし何か一緒にいてほんわかするな。他の皆も面白いし。」

たつみ「え、あそこって過疎地だったのか？確かに人そんなに多くなかったけど…＞ウル」

ウル(450)からのメッセージ：
ウル「なぜるさんの角ならきっと大丈夫ですぬ＞豆まきの鬼役
やらされるのはきっとスタンダードな角を持つ人たち……」

ウル「バレンタイン*角ネタ……。とか言ってたら茶系の角の方々の角がチョコに見えてきたぬ……」

ウル「もしかしたら、あちしの角が一番チョコっぽい色……」

ジャム(2229)からのメッセージ：
ジャム「予想が外れただって･･･！？くっ、このタイミングで普通のを持ってくるとはなかなかやるじゃない･･･！ 」
ジャム「･･･で、なーんとなく悔しかったので全員分の角のカタチをしたチョコを作ってみたよ。折れた場合の代替品などにご利用下さい♪別にそのまま食べてもいいけど。」