ハク(726)からのメッセージ:
えへへ、と少し照れながら 「そうなんだ…。そういえば、最近知り合った人にも竜ってあんまり見ないって言われたっけなぁ。そっか、結構人前みたいなところには出てこないことも多いからねぇ……」
何かを思い出すように視線をめぐらせたあと、はた、と何かを思いついたように 「ああ、でもこの島には俺以外でも、竜種のヒトは結構いたみたいだから、そのうち会えるかもね♪」にっこりと笑った。
ひんやりと冷えた箱はそのままに、ルチルの言葉に微笑んで 「うん、まあ冷気というか、正確には水の気かな?聖なる水で怪我を癒したりとか、敵の傷口を凍らせて動きを鈍らせたりとか、そういう感じでいろいろ応用が効くからね。料理に使うと、保存が効くモノも造れて結構便利だよ」
アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
手がくっつくと聞いて、ゼリーの箱に伸ばしかけた指先をそっとひっこめた。
アース「>シェオール (リュートの音色をよく聞こうと、目を閉じる。くちびるが微笑を形作って) たぶんわたしの声は、皆そろそろ聞き飽きているとおもう。」
アース「>ジェイ やあ、食べ物のにおいに釣られたかね。 もっと火のそばに来て、座るといい。 べつにとって食ったりはしないから。」
シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。:
[“幻想”と紡がれる言葉にほのかに眼を細めて] 「ふふ――君の言葉は澄んでいるね。 そうだね、夢のようなものであろうから。 ながい時の中、迎え、語り、見送んだよ……」
[ちょっとだけ眼を閉じてから、はにかんだように笑った]
[アースの視線の先を追うように眼を向けて] 「ふふ。そうだね。どちらも魅力的で――すてきなものだ」
[ジェイが辺りを見回したら、笑む少年の姿があるだろう。]
ルチル(1441)からのメッセージ:
ルチル「(もじもじ)」
ルチル「(もじもじ)
あの、ハクさん。もうひとつ戴いても良いですか……?」
|