マグロ「ソウダナ、当初ノ目的ハ　マグロヲ愛スル者ガ　ソレゾレノ思イヲ語リ合ウノガ目的デアッタナ。」

ハルカ「いつの間にマグロ通しが語り合う変なコミュになったんだろうね・・・。」

ハルカ「あぁ、私は別にマグロが好きとかそういうわけじゃなくて、このマグロに付き合わされているだけなので・・・。」

ハルカ「チキレ敗北する度に・・・だったら、このゲームが終わるまでに缶詰が何個できるんだろうね・・・。」

マグロ「貴様ハ何回チキレニ敗北スルツモリダ？」

ハルカ「そうなんですよね・・・、ステータス上は体格が高くないと、辛い場面が多いですからね。」

マグロ「体格ノ割ニ　胸ハ全ク無イシナ。」

ハルカ「・・・・・・！？」

マグロ「・・・・・・何ト言ウ殺気。」

【黒い鷹の狙撃者】みずきち(165)からのメッセージ：
「……マグロが、しゃべってる！？」

「……世の中、どんな生き物がいるかよくわからんもんだな。」

アーベル(1892)からのメッセージ：
Ｌ・デカプリ男「っていうか魚類のカタ〜キ！！」

アーベル「そうですね、哀れなシーチキンにお墓を作りましょう・・・。
愛好会的に。」

アーベル「まあ、魚が一匹二匹死んだところでわたくしとしてはおかしくもなんともないんですけれど・・・。」

アーベル「あら、瑞希さん。お初にお目にかかります。
そういえばわたくしも他ゲームで極上本まぐろという武器を作ったことがありましたわねえ。
意外とポピュラーな武器なのかしら、魚。」

アーベル「以前、全人類体格さえあげときゃあ大丈夫みたいな時代があったからコミュ的じゃなくて島民全体にいえますわねえ。＜体格」