アレフ「威力極大の空間衝撃波…逃げないと巻き込まれそうです。まだ転移するには早すぎる。」

アレフ「パッと見は医者のように見えましたが……その実は生物学研究者かなと。少し話しただけですが、思慮深く、分析に長け、自信家タイプという感じでしたよ。＜小金井さん」

アレフ「む・・・オレンジペコーとアッサムくらいしか分からないです。葉にグレードがあったとは知らなかったです。考えてみれば当然ですね。呼び名が変わるのですか。」

アレフ「私はアールグレイあたりがいいなと思ってます。味の違いはさほど分かるわけでもないですが、飲みやすいので。」

アレフ「そういえばマジックコンデンサ機能を使わせてもらってます。どうしても１，２Ｔ目には開放しないと、戦術展開が遅れるので余り充電しないで開放しちゃってますけどね。」

アレフ「それから、話の流れとは余り関係ないですけど、「みかんの箱」っていうところを魔術か何かで、ぐぐっと検索してみるといいかもしれませんよ？　面白いものが見つかるかもしれません。」

アレフ「さて、これでこれも完成したかな…。装備をそれなりのものに仕上げるのは結構大変です。合成前提ならの話ですが。（といいつつ、蒼っぽい鞘を机の上に置いた）」