エゼ「…ここにいる皆さんの中では、碧さんがダントツで突き抜けていると思うのですが。」

エゼ「零さん、どなたか好きな人できたんじゃないでしょうか？　(じー、と顔を見た）」

”死影”のゼロ(118)からのメッセージ：
零
「分かりたくもないがな」
　きっぱりばっさり吐き捨てる。
「しかしアグレッシブか……そう言われても言われてもいまいち実感がわかないな。
　　　　　　少なくともお前にはそうみえるんだな、碧？」

「ボクの気になる女、か？　……それは、そればかりは言えないな。
　どうにもそいつはわけありでな……分かってくれ」
　頭を下げた。

「まあ、せめて特徴だけでも教えてやろう……えーと」

「…………………………」

　ゴンッ　ガンッ　ゴッ

　思い浮かぶものはその女性に対して酷いものばかりで、
　　　　　　なかなかまともな特徴がでてこないそんな自分がちょっとばかり嫌になって、
　　　　　　邪念を追い払うように頭を壁に打ち付けた。

ナコ(872)からのメッセージ：
碧「エゼさん、流石覗きの実行犯は言うことが違いますね。（爽）
ちなみに僕は、そんな破廉恥なことはしませんから同類に含めるのは止めてくださいね。」

碧「（人間以下のモノを見るような目で）……草むらに隠れて、何したいんですかエゼさん……。」

碧「うーん、零さんの想い人、僕はなんとなく分かるような気がするんですよねぇ。
まぁ、あくまで僕個人的な推測でしかありませんので敢えて口にはしませんけれども。」