アルトの発言に、ぷち雑草のうち10体くらいがそちらへ駆け寄った！
可愛いと言われて喜んでいるのか、それとも単に声に反応したのか、ワラワラと迫る！迫る！

ラディー「＞飛鳥さん
あれ、まだ船内に誰か居ますかー？
(物音に気付いたらしい…と、次の瞬間ビターン、と痛そうな音とともに色んな崩壊の音が聞こえて、)
って、大丈夫ですかー！？おーい！？」

しかし、そこで雑草の鳴き真似をしたのが運の尽きである。
ダンシング(以下略)が小さく手をかざせば、もっさぁぁ〜〜〜！！もっさぁぁ〜〜〜！！もっさぁぁ〜〜〜！！と呼応し、船内に突撃していくぷち雑草たち。さぁ、果たして…！！

ラディー「＞真澄さん
応用すれば焼き物とか木炭とかも作れそうですね……いや、やりませんけど！
って、真澄さーん！珍しくて荷物になるものとか、どう良心的に解釈しても要りませんからー！！！(嗚呼ｗｗ」

ダナ「＞狸親父さん
……アンタ思ったより図々しいのね。(誘うまでも無かった、と溜息を1つ。)
ま、人手は何とかなるンじゃない？一応さ、23人も居るんだし。(今さら判明する新事実。まだ名前出てきてない船員が20名ほどいらっしゃいます。きっと背景で頑張って作業してるんだね！)」

ラディー「＞ティアさん
あぁ、ありがとうございます…！
って、何処から持って来たんですかこのお札…。とりあえずペタペタしておきますね！」

アル「報告するです！
メルさんが作ってくれたビコスは皆で食べるです！お腹いっぱいになったら作業再開です！
何やら侵入者を見つけた雑草が船内に突撃していったです。
でも何か頼りねぇです。ぷちって踏みつぶせるサイズです。
お札は船体にペタペタしておくです！」

ダンシング無限軌道雑草歩兵中隊長は周囲に大量のぷち雑草を従えて、船の周囲を巡回している！

ファンファン(342)からのメッセージ：
真澄「何を恐れることがあるというのですか。
幽霊なんてものは寝ぼけた人が見間違えただけでしょうから。

（そこまで言ってから、顎に手を当てて考え込む）

えーと。この論法で帰納させると、そこにあるふなゆうれいのひしゃくとか前々回私がコメントした部分軌道爆雷系人工お地蔵様とかのツジツマが合わなくなりますね……前言撤回。」

真澄「何を恐れることがあるというのですか。
第一、ふなゆうれい対策任せると言われれば、私が船長になって航海に出なきゃいけなくなるじゃないですか（しれっと言い切りました！

“豪運が唸り 爆運が炸裂し、猛運が荒れ狂う”お地蔵様を使うか――あるいは、海の底で塩を吐き続ける不思議な石臼でも融通しましょうかー。」

ルクラとリズレッタ(455)からのメッセージ：
「お茶ですか！？　はいっ！　是非っ！　ほら、リズレッタも！」
「……仕方ないですわね」
「潮のいい香り……。なんだか、わくわくします！　この船に乗って大海原に……どきどきですよね！」

狸親父(732)からのメッセージ：
狸親父「いやいや、地蔵爆雷とはなかなか・・・」
親父は雑草ロープを流用して全自動カタパルトを作ろうとしている
狸親父「そして、この底の抜けた柄杓を・・・頭に挿せばホーミング爆雷の出来上がり！」
これはどう考えても嘘っぽい

狸親父「さてさて、腹が減っては戦が出来ぬ、と・・・」
厚かましくも泊り込みを決め込んだ親父は、監視の目を掻い潜り再び食堂に忍び込んでいる

　　　　　　　　その時

？？「もっさぁぁ〜〜〜！！」
狸親父「な、何や？今の何や！？」
親父は這う這うの体で甲板まで逃げ帰ったという

レオノール(1208)からのメッセージ：
レオノール「マストを張る時、ね。わかったよ。」

ティア(1646)からのメッセージ：
ティア「謎の歩行雑草が収拾つかない事になっている……！　とりあえず歩行雑草中隊一同にもチョコを持ってきておいたから、よかったら食べてね」