あきら「新作じゃないけどつい最近はじめて『ランボー』一作目観たよ。すっごい面白かったんだけど…なんで２作目以降あんなんになっちゃったのか不思議でしょうがないとか思ったね。」
くま八先生「世の中いろいろあるんだよ。」

くま八先生「今回のお題【だまされたッ】ですが、先生的にいい意味で騙されたのは『メメント』。
この作品でクリストファー・ノーラン監督のファンになりました。

くま八先生「前回のお題は、ふむ…やはり監督はあまり気にしてないコが多いようですね。」
あきら「確かに先入観なしに観たほうが純粋に作品を評価できるよね。
『この監督だったらこれくらいのクオリティを…』とか無駄にハードル上がったりするしね。」
くま八先生「例えば『シャマラン先生なんだからしょうがないよねー』みたいな用法だね。」
あきら「それを言っちゃあ…。」

あきら「あたしは基本的に監督＞役者＞製作会社の比重で作品を追いかけるよ。それ以外は劇場で予告編みて気になったのを観に行くとか。
実際観て気に入った監督や役者さんはその後チェックするように心がけてるー。」
くま八先生「ま、それもひとつの見方ってことで参考までに。
そうだ、次のお題はこのつながりで【映画を選ぶ基準は？】で。

悪漣太ちゃん＞三谷幸喜さんの作品は映画・ドラマでもハズレなしだよねっ。舞台も一度観て観たいと思ってるー。」
イリスちゃん＞2丁拳銃と鳩ですね、わかります。さすがにレッドクリフで鳩が飛んだときはショッキングでしたが。

メルトちゃん＞バンテージポイントはいいですね。ただ…緻密な作品なので地上波用編集されちゃうと残念なことにならないかいささか心配です。」
くま八先生「さおりんちゃん＞ロメロ監督のゾンビ映画かー。残念だったねー。
そういえば前作『ダイヤリー・オブ〜』も観てなかったな。レンタルで並んだら両方一緒に観てみるね。」

スズメちゃ＞これからもお世話になります。
今敏監督の訃報はショックでした。独特な『カラー』の作品を作られていた方でしたから。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
るる☆ののちゃん＞先生は知らずに観た作品の監督さんが過去作品で名前見たことのある人だったら…作風の共通項とか探したりするんだけど。

享ちゃん＞きっとてダメだったたびに食べてたらとんでもないことになるからじゃないのかなー。
あと黒澤監督は偉大です。できたらリメイクとかして欲しくないよねっ
…隠し砦の三悪人とか？
謎の美少女ちゃん＞井口監督ははいろんな意味でオンリーワンな監督さんだよね。

那の悪漣太(125)からのメッセージ：
那の悪漣太「しかし、ここに所属してみて思うたが、ほんに映画好きな人と言うのは凄いの。
これくらい映画を見ないことには、趣味は映画観賞です、なぞとはとてもおこがましくて言えそうにないえ。」

那の悪漣太「さて、【だまされたッ】じゃが…特に思い浮かばぬ、すまぬの。
皆が上げたタイトルで「それだ！」というのが出てきそうではあるがの、ほほ！」

那の悪漣太「『PERFECT　BLUE』は当時、劇場で観たのじゃが…インパクトのあるシーンは忘れられぬのじゃが、詳細は思い出せぬの…レンタルして観てみようかの。」

イリス(228)からのメッセージ：
イリス「今回のお題は【だまされた】映画かぁ。だったらボクは、。
　　　　かつてくま八先生に勧められて観た「隣人は静かに笑う」を挙げさせてもらおうかな！
　　　　正直、未だにトラウマってるよ・・・」
イリス「「隣人は〜」の直後にたまたま「ショーシャンクの空に」を観たら、
　　　　「隣人は〜」の悪役と同じ俳優さんがが牢獄にブチ込まれるシーンから物語が始まって、
　　　　妙にスカっとした記憶がありまス」

メルト(465)からのメッセージ：
メルト「深津絵里さんがモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞と聞いて。興味全然無かったのに、こう聴くと見にいきたくなってくる不思議」

メルト「お題【だまされたッ】2012のゴードン美容外科医の心境。大作映画(?)で彼以上にその言葉を叫んでいい人に心当たりがないです」

ヒュペ(475)からのメッセージ：
ヒュペ「一週間サボりました。ごめんなしあ。今回は『特攻野郎Aチーム』と『ベストキッド』であります。
Aチームはド派手なアクション満載で、見ている人を飽きさせないつくりが逸品。挫折→反撃の流れが基本なので、そう言うのが好きな人やすべてのアクションファンにお勧めします。難点は、Aチームのテーマ曲がまったく流れないってこと。もっと流していいと思う。」
ヒュペ「ベストキッド。ジャッキーチェンとウィルスミスの息子さんの競演。子供ゆえの荒っぽい演技はあるものの、素晴らしい素質を感じました。ジャッキーは負けず劣らずの名優ぶり。キレのあるアクションと、魅せる演出は素晴らしい。老いをまったく感じさせません。」

ヒュペ「総論としては、どちらも昔懐かしい作品のリメイクという形ですが原型を見たこと無くても知らなくてもまったく問題ありません。逆にこだわってる人は違和感をあれ？って感じてしまうかもしれませんね。」

ヒュペ「んで、テーマの『騙された』・・・・は・・・・うーん。『パリより愛を込めて』はあんまり期待してなかったけど、思った以上の良作で驚いたなぁ。」
ヒュペ「逆のパターンはアイアムレジェンド。あの終わり方は・・・・」

さおりん(719)からのメッセージ：
さおりん「観たい映画がなくて夏の終わりを感じた、まだ暑いけど」

さおりん「騙されたといえばアバター３Dの上映前にやってたFF13のCMはカッコ良くて面白そうに見えたよね、あれが映画のCMだったらよかったのに」

スズメ(802)からのメッセージ：
スズメ「一足お先？に先行上映の『バイオハザード４』を見てきたですよー♪
もう４作品目ともなると、ファンがツッコミに行くのがほとんどだろーから、いいとか悪いとかほっぽいていいよね！な気分だったですが、とりあえず『バイオハザード５』はチェックしてから行くが吉と思いました、うん。
…あ、ゲームの方ー。と言っておかないと、何がなにやらですね？　だとか、公開前なので控えめ感想なのです、はい。」

スズメ「そしてお題のだまっされたーな映画…、『2046』のキムタクのプッシュっぷりとか…、今度こそ何もかもが終わってくれると信じて早何年の『saw』だとか…、今度こそ終わると信じていいのですね、ファイナルの後にビギンズとかやらないですよね、というかなんで3Dなのー…（めそめそした）」

るる☆のの(1578)からのメッセージ：
るる☆のの「予告編にだまされたッ！を繰り返すことで悟りに近付くのです・・・」

るる☆のの「今思い出したのは、シャマラン先生のビレッジで、塀を乗り越えるとそこには・・・というあたりですかね。未見の方のために一応伏せます。」

泡沫の享ちゃん(1924)からのメッセージ：
泡沫の享ちゃん「『だまされたッ』…子供のころ父親に『エイリアン』は怖くない映画と言われて一緒に見て…」

泡沫の享ちゃん「お腹が痛くなるたびにあのシーンがフラッシュバックされるようになったのは良い思い出…騙されたよ!!本当に!!」

謎の美少女(2125)からのメッセージ：
謎の美少女「グラインドハウスのＵＳＡ版を見に行っちゃったわ。もう何度目かしら・・・。　何度も見てるとプラネットテラーよりもデスプルーフの方が良く見えてくるのね。
いつものタランティーノ映画か→ちょっとまて、何かこの映画凄くないか→チャーン♪　の流れが感動的ね。」

謎の美少女「【だまされたッ】ね。『ｘ時ｘ分・・・貴方は騙される』っていうキャッチコピーに良く騙されるわね。というのは置いていて・・・
ダメな映画も相当数見てるからあまりキャッチコピーとかに騙されないけど・・・『ゲド戦記』は騙されたわね。多く語らなくてもわかるわよね？」