このみ(2298)からのメッセージ:
魔女「暑ぃージメジメするぅーやる気でなぁーい……」 このみ「だからってゴロゴロしないでください。後、やる気がないのはいつもどおりです」 魔女「そんなことはないわよー。やる気モリモリよ?夢もモリモリよ?」 このみ「そうですか」 魔女「あれ!?反応薄い……ネタが古すぎたかしら」
このみ「とりあえず雑誌とか片付けてくださいよ、出したらしまうって教えてもらったでしょう?」 魔女「私は手の届く範囲に物を溜め込む派。便利ですもの」 このみ「あなたの部屋は酷いことになってそうですね」 魔女「見た人は『ヤック デカルチャー』って言ってくれるわ。フロンティアともね」 このみ「嬉しそうに言うことじゃないです、それ」
このみ「もう、あんまり仕事増やさないでください。ちょっと動くだけで汗掻いちゃうんですから」 魔女「肌に張り付くカッターシャツにロマンを感じる殿方は多いわよね」 このみ「お願いですから、会話を成立させてください」 魔女「ねぇねぇ、このちゃんは結婚についてどう思うかしらー?」 このみ「け、結婚!?どうしたんですか急に」
魔女「雑誌に載ってたのよ。ジューンブライダルって」 このみ「ああ。たしかに今の時期ですもんね」 このみ「そりゃあ私だって願望はありますよ。素敵な旦那様が欲しいと思いますし」 魔女「ジューンブライダルにあこがれたり?」 このみ「ま、まぁそうですね」
魔女「でもとある東方の国で汗かきながらやるのもどうかと思わない?」 このみ「汗は嫌ですけど、でもおめでたいんでしょう?」 魔女「語源は神話のジュノーという女性の守り神で、婚約の女神さまなのよ。で、ジュノーの月ということで六月に結婚すると守護があるとされているの」 このみ「女神様がついてくれるなら幸せになれそうですね」 魔女「でもぶっちゃけてしまうと色々都合がいいのよ、六月って」
このみ「……都合?」 魔女「この神話が伝わる地域はその時期が雨が少なく、晴れが続くの。後、農家では一段落つくのもその辺りの月で、婚約、妊娠となっても嫁ぎ先でバタバタしないという理由ね」 このみ「それは現実的に言っちゃえば――」 魔女「非常に合理的な理由ですわ」 魔女「これに当てはまらない国で前者の説が高らかに謳われる理由は説明したほうがいい?」
このみ「いえ、結構です」 魔女「そうねぇ。夢と幸せって信じ続けたほうが良い事多いのよね」 魔女「諸々都合が良い、とも言えるけど」 このみ「うまいこと言ったみたいな顔しなくていいです」 このみ「でも幸せなことがあるならどんな季節でもいいと思いますけどね」
魔女「そうね。要は気持ちの問題、というメンタルでメタな話になっちゃうけどね」 魔女「で、このちゃんは誰だかわからいけど、素敵な旦那様とどんな式を挙げたいの?」 このみ「な、何をいててるですかっ!?」 魔女「素敵な旦那様にお姫様抱っこが良いかしら?飛ばすのは鳩?風船どっちが良いかしら?ところでその旦那様って――」 このみ「……」
魔女「このちゃん?」 このみ「……っ!」 魔女「あ!無言で逃げた!」 魔女「まったくからかいがいのある子ですこと」
>星牙&籠 魔女「あら殺伐としてるわね。うちなんて平和よ?週七でこのちゃんで遊んでるけど」 このみ「変に張り合わないでください。そして私で遊ばないでください」 魔女「そうねーダンボールでメガでスモークと電飾ですごそうなのお願いしようかしら」 このみ「何に使うんですか……」
>涼璃&ノキエ 魔女「前途多難、というよりいっそ清々しいわね」
>エルティ&シルフ 魔女「ふっ、甘いわね。すあまより甘いわ。ツンデレは身近にいるので耐性が高いわよー?」 このみ「へぇ、それって誰ですかね。後、言っておきますけどすあまって甘さ控えめですからね」 魔女「嘘!?素で甘いとかの意味じゃないの!?」 このみ「ちがいます」 魔女「シルフン、苦労って幸せと違って増えれば増えるほどその身に重くのしかかるから気をつけてね。さあ、どんなおもしろ芸やってくれるのかしら、わくわく」
>たっきー 魔女「ろくでなしのなかに『もちろん』私は入ってないわよねぇ。入ってたら生きてることが辛いならいっそ……みたいな曲をお届けしながらさかさまにして鼻割り箸の刑に処するわよ」 このみ「やめてあげてくださいよ!」 魔女「このちゃんも含まれてたらどうするの?」 このみ「えっ!?……ない、ですよね?」 魔女「やったわね、たっきー。新たなフラグが立ったわー。何か状況が全方位竹やり落とし穴の真ん中にいるみたいになってるけど」
ショルト(272)からのメッセージ:
籠「……何か、嫌なパスを受け取った気がする。」 星牙「がーんばれ、籠先生♪」 籠「くそ、誰かこいつを抹殺する許可を早く!!」 星牙「抹殺出来るものならやってみなあああああああああああああああああああああ!!」
籠「…と、兎に角だ。最近滝がいじられすぎてよく泣いているのはどうかと思うのだ。」 星牙「泣いてるのは日常茶飯事ですがねぇ。」 籠「だからもう少し、皆の者、手加減をだな……」 星牙「手加減出来る人が此の中に居るとは思えませんがねぇ。」
籠「仮にも販売を営む店なのだ、御客様は神様、その神の手前で泣き喚く等あってはならぬ事。」 星牙「御客、一人も見てませんけどねぇ。むしろ大丈夫ですか此の店。」 籠「いいか! 今週ぐらいこの店では平穏無事に過ごすのだ! そう、争いの無い笑顔の店に!!」 星牙「ま、無理だと思いますけどねぇ。短気な方ばっかりですから。」
籠「うおおおおお星牙黙れぇぇぇぇええええええええええええ!!」 星牙「うわ、ちょ、槍投げてこないで下さいよ。避けるのに10kcalぐらい消費しそうじゃないですか。」 籠「知るかぼけええええええええええええええ!! 今日こそは息の根を止めてやろうか!!」 星牙「お、何ですやります? 今日は手加減一切無しで本気でやりま――」
どごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!! 星牙「なっ、ロケット弾!? 一体何処から!! もう少しで当たるところだったじゃないですか!!」 籠「げほっ……私を盾にしておきながら何を言っている貴様ぁぁ!!」
ショルト「……。五月蝿い。」 籠「なっ、私はただこの店が平穏無事に在る様にだな……!」 ショルト「で? 結果槍どころか匙(さじ)も投げて大乱闘始めるの? ただでさえこっち余裕無くて手加減出来ないのにこういう事やるんだ。で? 本編での退路の確保は勿論のコト、このお店でもしっかり働いてるよね?」 籠「…う、うぐー…………」
星牙「やーい高が11歳の子供に説教されてんのーwww超うけるぅーwww」 ショルト「お前もだよこのくそじじいが。」 星牙「えっ」 ショルト「ドSという個性貰ったから張り切ってるのはいいけどね、せめてTPOぐらい弁えようよ。解る、TPOって? Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の事だから。厨性能持ちだからって好き勝手やってたら本気で次は当てるよ、俺の本体とかどうでもいいから。」 星牙「えっ、ええー……」
ショルト「…まあ、みんなも程々にね。たっきー、この二人は俺がしっかり押さえつけておくから安心していいよ。」 籠「わ、私はこの混乱を止めようと……」 星牙「…というか、誰ですかこの子供にこんな兵器持たせたの……ぶつぶつ…………」
滝(1213)からのメッセージ:
滝「……。」
滝「扇風機を見るたびにオイラを思い出すがいいっぴ! そして恐怖のあまりびびればいいっぴ!!」
滝「嘘っぴ調子のったっぴその武器をおろすっぴ!!」
|