ヨコヤマ親父「さて、前回の講義では偉い人が病院に運ばれたところまでだったね。ではその続きからじゃな（。□゜）」

ヨコヤマ親父「病院に運ばれた彼は診察を受けた後、精神科に通う事を勧められますが熱心に通わず無く、ますます塞ぎこんでいってしまいます」

ヨコヤマ親父「そんなある日のことでした。偉い人が仕事帰りでフラフラ夜道を歩いていると、道端の怪しげな易者が声をかけてきました」

易者「あー、そこ行く迷える人よ。ちょっと待ちたまえ」　偉い人「私のことですか？」　易者「そうそう」

偉い人「なんです？私は占いに興味はないし、手相を見てもらうつもりもありませんが」　易者「まあまあ、そう邪険になさんな。ワシが見たところ、アンタ、かなり長いこと悩み事にとりつかれているね？」

ヨコヤマ親父「偉い人は驚きました。まあ誰が見ても悩み事がないようには見えんわけですが、そんなツッコミを入れる心の余裕は、偉い人にはなかったわけです」

易者「そうじゃろう、そうじゃろうて。どれ、ワシがアンタの悩みを解決してやろう。ついてきなさい」

ヨコヤマ親父「易者は勝手にどんどん歩いてその場を離れて行きます。偉い人はよくわからない展開に混乱しながらも、その後へついていきました」

ヨコヤマ親父「そしてその先には、全てを解決するものがあったのであります……！いよいよその真相に迫る時がやってまいりました。では今回の講義はここまで。次回もちゃんと出席するように！(´▽｀)」

魅惑の核弾頭小石ちゃん(84)からのメッセージ：
魅惑の核弾頭小石ちゃん「チキレに負けたんですー」