リコット(2245)からのメッセージ:
お客さんA「レシルさん> そうなんですよレシルさんっ!! 僕ら銃弾を受けながら頑張ってるんですよっ!! 」 お客さんB「まぁ……銃弾はリコットお嬢様から飛んでくるんですけどね……。」 お客さんC「ととさん> そんな恰好いいもんじゃないですよ。母星が侵略されちゃったんで、宇宙を放浪してただけですし……。」 お客さんD「侵略どころか、隠れ住んでるのがバレて追い出されるのが常だったもんなぁ…俺達!! 」
お客さんA「カリュブデスさん> まぁ、僕らは国どころか、星の住人でないぐらいの余所者なんで、あんまり大きな事言えませんけどね……。」 お客さんA「トワさん> 全くです……僕らしぶといけど、喧嘩はからきしなもんで、どこの星でも生存競争に負けて宇宙中放浪してましたからね……。」 お客さんB「……ナポリでの生活は、それに比べたらちょっとはマシだったけど、やっぱり酷かったしなぁ……。」 ナレーション お客さん達はしんみりとしている。
ナレーション 突如テントの中に1人の少年が訪れる。 謎の少年「てめぇらずっと待ってたんだろ!? 逃げ隠れなくてもすむ、マフィアの片棒を担がずにもすむ…そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を…何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!? てめぇのその手でたった一人の女の子を助けてみせるって誓ったんじゃねえのかよ? お前らだって主人公の方がいいだろ!? 脇役なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人の女の子を守りてぇんじゃない のかよ!? だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ…ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ! 手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、宇宙人!! 」
ナレーション 少年はユグドラシルの方へ向かって走り去っていった。 お客さんA「ど…どちら様ですか? 」 お客さんB「でも、そうだよな……ここが俺達の最後の居場所なんだから、全力で死守しなきゃだよな。」 お客さんC「やるか……。」 お客さんD「ああ……往生際の悪さなら俺達宇宙一の自信があるしな。」
お客さんE「よっしゃ!! 行くぜみんな!! 俺達はこの島の為にお嬢様の盾になる!! 」 ナレーション お客さんズは武器を構えると天に突き上げて雄々しく声をあげた。 リコット「……決意に水を差すようでごめんなさいなのですけれど……今回はザンさんが守ってくれるから、みんなはお茶でも飲んでてくださいの……。」 お客さんズ「」 ナレーション お客さん達は振り上げた手の下ろし処が無くてまごまごしている。
マスター「モール> PSなんて今じゃ石コロ……素材になる分石コロの方がいいってレベルか? ま、しっかり食ってしっかり働いてこい。」 マスター「ん? ホイップクリームの絞り袋なんてどうするんだ? 」 マスター「クロ> ああ、メロンと白玉のデザートスープだ。もう少ししか残ってないがね(涼しげなガラス容器からラップを外して手渡す)。」 マスター「ま、いつもの喫茶店ならどうかと思うが、こんな状況じゃあ硬い事は言いっこ無しだな……好きに持ち込むといい。」
マスター「エリー> まぁ、喧嘩とコイツ以外に誇るものが無い人生だからな……まぁ、喧嘩の方はここの連中に比べたらからきしだがね。」 マスター「俺は最後までヴァレンティノ爺さんの元から離れられなかった不肖の弟子だからな。お前さん達が俺の初弟子になる……厨房に女を入れなかったヴァレンティノ爺さんにバレたら怒鳴り散らされるな(モール&ととの方を見ながら)。」
リコット「トワ> そこはお好きなようにですの。」 リコット「(ビキィ)!? 人をかんしゃく持ちみたいに言うなですの!! 」 お客さんD「フォロー効かないですよお嬢様……。」
リコット「モール> まぁ……野営地であんな質素なベッドで寝てると、私もちきんの羽毛が懐かしくはなりますのね……。」 ナレーション カフェの片隅には、廃材を利用して組まれたベッドに結構寝心地良さそうな羽毛布団が置かれている……異変が起こる事を知っていた彼女はその辺りぬかりなかったようだ。 リコット「レイシ> カロリーが絶対的に足りなさすぎて、お空からお肉が降ってきたらいいのに……なんてとんでもない事を時々考えちゃいますの……。」
リコット「かえで> ちきんなら、今頃元カノとよりを戻してはっぴーえんどを堪能してる頃ですのよ? 」
カノン(319)からのメッセージ:
カノン「お、流石マスター、良いものを持っているじゃあないか。 ドイツビールとは気が効いている、こいつは樽生が最高なんだが瓶も実にモルティで美味いよな。 前祝いにパーッといこう、乾杯!」 カノン「シュタゲは原作をやればおk。 比翼恋理も出るからちょうど良いな」
カノン「>灯羽 あれは放送枠を埋める為だろうな、視聴率は度外視だろう。 局としては通販番組とか流すよりは番組として成り立っているし」 カノン「>モール こういう展開になると予想しなかったわけではないが、いざなってみると、な。 私が戦友を切り捨てることはないだろう、切り捨てられることはあってもだ」
カノン「>りーす うむ、確か機能が理解ってからは絶賛していたな。 だが、機能美にあふれていたかと言われると疑問符が。 確かに余計な装飾はなかったが、別に美しくはなかったからなあ」 カノン「>レイシ 金か、確かに金は大事だな! だが実家が金持ちなので、あまり求めてはいないな。 私自身も結構な給料と年金を貰っていることだし」
レシル(609)からのメッセージ:
レシル「むー…」 レシル「だってちきんみたいにかっこよくないもの…全然ハードボイルドじゃない…」
レシル「ふふん…(撫でられて満足げ)」 レシル「灯羽も…美味しいもの食べないと頑張れないでしょう…?」
レシル「ルーク…私我侭なの…?」 レシル「会いに…なるほど…すぐ行けるかしら…」
レシル「モール…すっかり生クリームの虜ね…」
レシル「リースありがとう…パンツは黒も履くわよ…」 レシル「リースは…もちろんはかないのよね…冬は風邪ひきそうね…」
眼鏡をはずしたルーク(1553)からのメッセージ:
眼鏡をはずしたルーク「>お客さんズ (笑顔で親指を立てた)」
眼鏡をはずしたルーク「>カノン殿 何で消すんだよ!合ってるじゃないか! メガネはいつでも貴女の心の中に…じゃなくて懐に入ってますよ。だからいつでもこの通り(スチャっとかけた)」
眼鏡をはずしたルーク「>レシル殿 こっちは隠す気すらないか…。 どうしたのって…そんなのイメチェンしたに決まってるじゃないですか。」
モール(1567)からのメッセージ:
>リコットさん モール「あら、ちょっぴり意外ですね。面白そうだから――そのくらいの理由かと思ってました。 言葉をお返しするならそれこそ、逃げられるうちに逃げたら?・・・なんですけれど」 とと「レアンちゃん、ちょっぴり言い方きつくないですー?」 モール「――でもその大胆さは気に入りました。ちょっとそのラッキー、貸して頂きますね。 無事にことが済んだなら、一杯おごらせてくださいな?」
>カノンさん モール「元々この島の住人なのか・・・何でしたっけ、奉仕種族? それか過去を再現できなかったなり損ないとか。強敵に当たるよりはありがたいですよね」
>灯羽さん モール「ダンディスムとでも言うんでしょうかね。 悲しみを背負った背中は、ちょっぴりどきってしちゃいます」 とと「み?ととたばこなんてすわないです。 これ拾ったやつで、ちきんさんにあげようって思ってもってきたんですの。 ちきんさん、どっかいっちゃったですケド・・・」
>くろにゃんさん モール「渋さは人生経験――時間が育てていくものですから。 ワイルドは分かりませんけれど、でもくろにゃんさんなら紳士にはなれそうです」 (言ってからグラスを傾け――ちょっぴり眉をひそめた) モール「・・・これ、確かに飲みやすいですけど・・・結構度数強くないです? 本当に酔っちゃうかも」
双魔の従者兼宇宙使徒クロ(1608)からのメッセージ:
>リコットさん クロ「飼い主……でいいのかな…?本人に聞いたら普通に肯定しそうで嫌だなぁ。」 双魔の従者兼宇宙使徒クロ「大丈夫です、怯えてませんよ。……でも、従者じゃなかったら、何かするつもりだったの?」
>カノンさん クロ「え…お、男は狼なら、僕も…。カノンさんも狼になったりしますか
>レシルさん クロ「伸びてる…もちもちして酸っぱくて辛い…最悪だよ!もう味とかわかんないよ!」 双魔の従者兼宇宙使徒クロ「な、なげた!エルフなのに!レシルさんのめんどくさがり…」
りーす(1907)からのメッセージ:
>モール/ととさん りーす「集めた偽葉で焼き芋ですねっ!」 りーす「わたし張り切ってお掃除しちゃいますよっ!」 そしてお掃除、と呼ぶにはあまりにも凄惨な光景が繰り広げられる…!
りーす「…モールさんが死神だというコトを知ったのはつい最近、だなんてのはナイショだよ?」 (ぼそ)
かえで(2152)からそよ風が届いた:
かえで「>お客さんズ TV・・・あったんだ。とりあえず、客Bとのタイトルマッチ(?)は再放送してほしいなー」
かえで「>リコット 泥水のような紅茶…くっ、わたしなりのエスプレッソのきいたジョークが通じない!」
”硝子の扇”エリー(2156)からのメッセージ:
”硝子の扇”エリー「はん、キリストは聞いてたけどサンダースの相棒が自称『幸運の女神』やとは知らんかったね―――精々、あやからせてもらうでシスター。」
”硝子の扇”エリー「あー……ウチも飯抜きは最近多いなぁ。合成で作れる食材も限られるしね……前回の日記でお菓子作ろうとしてたけどまぁ、ホットケーキくらいやったら。なんとかなるかもしれんでレシル?」
”硝子の扇”エリー「……レイシ、イライラするからってだけで―――脱がさないで!?」
上帝レン(2183)レーンからの通話ウィンドウが開きました:
上帝レン「 >リコット様 まぁいいでしょう、今は仕入れていた細胞片で満足しておきます。 非日常という単語で私を括れるか楽しみにしておりますね……くふ。」
上帝レン「 お客様's も宇宙人でしたか……ふふふ(何か考え付いた顔)」
上帝レン「 >灯羽様 とりあえず。 話を切り戻しますが、この私からそんなことで逃げられると思っておりませんよね?」
上帝レン「>/15/ >りーす様 服をこう、胸元か肩の辺りを掴んでばさーっとやると着替えられてるとかっこいいですよね。 や、それで死なれても困ります。…………まだサンプリングしておりませんし。」
上帝レン「>/15/ >エリー様 お任せ下さい。その第六感は故障しているようですので、まずはその回路を摘出することから始めましょう。 このレーンは始まる前から万全のサービスを提供する構えです。」
上帝レン「 >レイシ様 レイシ様のお考えは何も間違っておりませんかと、レーンは判断します。 危険から退避するのは最も効果的な知恵の一つでございます。 命という情報は有機生命体にとって最重要なもの……私は支持いたします。 ともあれ、何か……飲み物でもご用意いたしましょうか?」
レイシ(2274)からのメッセージ:
レイシ「リコットさん>ありえないわね。特に人間のためにってところが。 貴方だって、その犬の飼育員みたいなものじゃないの? ま、どうでもいいわ。」
レイシ「モールさん>・・・べつに、いいけど。何を作らせるつもり? ここから無事脱出できるなら、一食ご馳走するくらいやすいものだわ。」 レイシ「出来高と・・・私の機嫌次第ね^^」
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