リコット(2245)からのメッセージ:
マスター「カノン> おいおい…この物資不足の世の中で、冷たいビールをご所望とは贅沢だな。」 ナレーション マスターは氷の詰まったクーラーボックスの底から瓶を取り出した。 マスター「祝杯用にとっておいた、とっておきのビットブルガーだ。まぁ、勝って遺跡外に戻ったらまた取り寄せればいいか。」
マスター「カリュブデス&トワ> とびきりの自信作か……それを言われるとこれになる……。」 ナレーション マスターはクーラーボックスからティラミスを取り出した。 マスター「ティラミス・ヴァレンティノ……俺がとうとう最後まで超えられなかった師…ヴァレンティノのレシピで作ったティラミスさ。」
お客さんズ「ルークさん> ブラボー!! オーブラボー!! オーブラボー!! 」 お客さんA「そう……『可愛いから許す!! 』それに尽きるのです!! 」 お客さんB「むしろ、可愛い子はちょっとキッツイ方がいい!! 」 お客さんC「むしろキツければキツい程いいね!! 」 お客さんC以外「いや……さすがにそれはお前だけだろう……。」
リコット「かえで> そういうのはそこのウェイトレスに頼めですの……。」 リコット「大体泥水のような紅茶って何事ですの? エスプレッソじゃあるまいし。」 リコット「クロ> あら、もう誰かの飼い猫でしたのね…残念。」 リコット「他人のものに手を出す程お行儀悪く無いので怯えなくても大丈夫ですのよ? 」
リコット「レイシ> あー……さっきの魔法陣はコストがかかるから無理ですの……。」 リコット「タダで自分だけ助けて欲しいなんて虫が良すぎですの……。」 リコット「まぁ、ちきんみたいに……一生人間社会の為に戦い続けるSFBIの犬になると誓うんなら、上も考えてくれると思いますの……かけあってみますの? 」
リコット「レン> だから人のモノに……。」 リコット「……まぁ、本当にこれを乗り越えられたら好きにするといいと思いますの……。」 リコット「ただしうちらSFBIは非常識対応の専門家……返り討ちにしてみせますのよ? 」
リコット「カノン> 島の本当の持ち主が誰で、そいつの意志がどうかなんてカンケーありませんの……。」 リコット「私たちは私たちを貫き通すだけ……頑張りましょうなの。」 リコット「レシル> ……ろくにお別れの時間が作って上げられなかったのは残念でしたけど、どーせいつかは別れる……アメリカに帰るんだし、その日がたまたま昨日だっただけですのよ? 」 リコット「……シスターってキリスト教徒の女性の中では超イケてる職業ですのよ? かっこよくないとか言うなし……。」
リコット「カリュブデス> まぁ、絶望的な予言と言っても、SFBIからしたら異世界のお話……所詮は他人事ですのよ? 」 リコット「灯羽> この島にいたって、意識は個人個人で違いますの……。」 ナレーション 「皆の答えが分かってて聞いてるの見え見えッスね。」に、対して指でちょんちょんとレイシさんを指している。
リコット「モール&エリー> まぁ、ここに来たのはちきんを還す為というのはそうですの……。 任務に関しては、さっき言った通りSFBIはこっちの争いに首を突っ込む気は一切ありませんのよ? 」 リコット「うちはシャドウFBI……国内の治安維持機関だし、そもそもこの島の出来事に首を突っ込んで得する事なんてありませんもの。」 ナレーション マスターがカウンターから席の方へとやってくる……。 マスター「……俺達への義理立てならやめて下さいよ。お嬢様……。」 お客さんA「そうですよリコットさん!! この島がこんな事になるなんて誰にも予測はつかなかったし、僕らは自分たちの意志でここに引っ越してきたんです!! 今更誰かに責任とれなんて言いませんよ!? 」
お客さんB「そうそう、この島に来てから2ヶ月ちょっと……スゲー楽しかったし!! 」 お客さんC「女の子ともいっぱいお友達になれたし……。」 お客さんD「ま●かマギカの最終回も無事見れたし、もう思い残す事なんて無いですよ!! 」 お客さんA「あーでも…シュタインズゲート最後まで見たかったかも……。」 お客さんD「あー……2クール作品は流石に間に合いそうに無いねー……。」
マスター「俺もあのままナポリに居たらいつかは魚の餌だ。 こんなロクデナシどもの為に、責任感じてお嬢様が居残る事なんてありませんよ……。」 リコット「……なんか勘違いしてますの……。 別に私がここに残っているのはそんなつまらない理由からじゃありませんのよ? 」 リコット「まぁ、私がここにいる理由に関しては凄く単純ですのよ? 」 ナレーション にっこりと笑って彼女は語る……自分には運命を変える幸運があるのだと。 リコット「まぁ、私の幸運がこの島でどこまで通用するかはアヤシイですけど……。 私にはこの島を救う可能性があるからここに立っている……それだけですの。」
カノン(319)からのメッセージ:
カノン「そうか、ケーキ以外ないのか……残念。 では代わりにマスターの小粋なハードボイルドジョークでも聞かせてもらおうかな」 カノン「それと、スパゲティ云々は都市伝説の類だぞ。 当時の伊軍ではフィールドキッチンの配備は進んでいなかったし、そもそもそんなに大量の水を輸送可能な補給路を、砂漠の狐にフルボッコにされているヘタレ共が確保できるはずもなく。 話としては面白いけれどな」
カノン「>ルーク 汚いなさすが忍者きたない。 で、メガネ本体は、どこに行った?」 カノン「>モール なんで混じっているんだろうな、あれ……? ある意味、この島を象徴する生物だということか」
カノン「>クロ 男は狼なのよ〜気をつけなさい〜 いや、クロの場合は女が狼なのが正しいのか……? うーむ……」
レシル(609)からのメッセージ:
レシル「マスター達も戦っていたのね…じゃあ私も…食べた分くらいは頑張る…」
レシル「ルークどうしたの…本体がなくなっているわよ…?」
レシル「クロが早く食べないから…水を吸ってどんどん増えているわよ…」 レシル「… 大丈夫じゃない…?(適当)」
レシル「エリーに作って欲しいけど材料ろくにない…最近ごはん抜きの日もあるくらい…」
蜃天輝装灯羽(967)からのメッセージ:
蜃天輝装灯羽「>リコットさん この戦いに俺達の命運がかかってる……。果たして勝てるのか……。」 蜃天輝装灯羽「なんてシリアスに振舞ったほうがいいッスか? それよかこんな感じでくだけて肩の力抜いたほうがいいでしょ。」 蜃天輝装灯羽「あ、でも暴れるのはお客さん達相手にお願いします。」
>お客さんズ カリュブデス『バチカンの狗共か。我々の世界でも十字架教共には手を焼いてるのだ。 奴等の神は既に降臨し、大戦に備えているというのに。 都合が悪い神は己が主でも邪神扱いときてるのだ。』 カリュブデス『しかし狗を飼う奴等からおぬし等を擁して逃げてくるとは……、マスター……、やはり底が知れぬお人なのだ。』
蜃天輝装灯羽「>お客さんズ。 宇宙人だからさっきの触手か。ま、今更だな。この島じゃもっとぶっ飛んでる人多いしな。 ここが居心地いいなんて当たり前だろ。ここにゃ仲間や気の合うダチがいるんだしさ。」
蜃天輝装灯羽「>カノンさん あぁ、あったあった。ホークスの中継があった頃にオサレマンガがこっちでも早朝に放送とか。 あの早朝放送って視聴率期待できんのかな……。」
蜃天輝装灯羽「>レシルさん 分かった分かった。じゃあ今度からちゃんと呼ぶからな(頭ぺふぺふ)」 蜃天輝装灯羽「しかしこの状況でもケーキ喰いにくるとはな。て、そりゃみんな同じか。」
蜃天輝装灯羽「>モールさん&ととさん 心中で察してさりげない振る舞い。 ハードボイルドって紳士に通じるものがやっぱあるよな。」 蜃天輝装灯羽「あ、煙草はパス。健康ってか肺がやられるとか考えるだけであれだぜ。 それにばれたら親父に肋骨破壊されちまう。てか、ととさんはその手のもの嗜むのやっぱ。」
蜃天輝装灯羽「>レーンさん OKOK。それでいいから味見はちゃんとしてね。ていうか徹底的にしてね。試食をしてもらってきてもいいから。なくなるまで。頼む! お願いします!」
眼鏡をはずしたルーク(1553)からのメッセージ:
眼鏡をはずしたルーク「お客さんBェ…」
眼鏡をはずしたルーク「>レシル殿 サンダース殿はお仕事の都合で帰られたのですから。我が侭を言ってはいけませんよ。」 眼鏡をはずしたルーク「これが片付いたら会いに行けばいいじゃないですか。」
眼鏡をはずしたルーク「まあ、確率がゼロなら前提条件を変更するって手もアリですかね?」
モール(1567)からのメッセージ:
モール「ご馳走になった分は働かせていただきます・・・ってことで。 これ、マスターさんのおごりでいいですか?そうすればもっとがんばれる気がします」 モール「あと生クリームをひとつ下さい、チューブで」
>リコットさん モール「いや、わたしでもどうしてか良く分からないんですけど。 でもあのふっくらとした肉付きは誰をも魅了してやまないですよ。あ、何かお腹空いてきた」
モール「それにしてもまさかお客さんたちが宇宙人だったなんて。 死神と宇宙人って絶対済み分け違いますよね・・・」 とと「・・・ほしぼしのしんえんからきたるぶったいえっくすてきなアレです?」
>カノンさん モール「状況はかなりハードになっちゃってますけどね・・・。 戦えなくなった仲間を切り捨てられるか、そろそろそう言う決断も必要なのかも」
>リースさん (箒にしがみついたまま顔を上げて) モール「この箒はアレですね、偽葉をお掃除するのに使うといいかも。外にいっぱいいますし」 とと「みぅみぅ、とってもおそうじしがいがあるって思うです。 おそうじおわったらそのはっぱでおいもでも焼かないです?」
>レイシさん モール「しっかり聞きましたよ?その言葉――忘れないでくださいね。 あ、ご褒美はやっぱり出来高ですか?もしそうなら、ちょっとがんばってお掃除してきます」
双魔の従者兼宇宙使徒クロ(1608)からのメッセージ:
>マスターさん クロ「そうだったんですか…飲み物は各自で持ち込んでもいいのかな?ひとまず…今月のおすすめのケーキってなんでしょう?」
>トワさん クロ「いいですよ!全力。喜んで!もちろん、戦いが終わったあとじゃなくてもいいんですよ?」 双魔の従者兼宇宙使徒クロ「終わった後だと、島から強制的に追い出されちゃうかもしれませんし…。」
>モールさん クロ「十年…ですか。さすがにもうちょっと大人にならないと、渋さは備わりませんかね?ワイルドさはともかく…。」 双魔の従者兼宇宙使徒クロ「え、の、飲みやすいからおすすめしただけで…酔った所をどうこうしようってつもりじゃないですよ!?そういう意味でのワイルドさはかっこ良くないですよぉ…。」
りーす(1907)からのメッセージ:
>カノンさん りーす「ギミック付は酷評ですか… 機能美、という見方もあると思うんですけど…」
>レシルさん りーす「わぁー またかわいい服になってる…」 りーす「レシルちゃんは真っ白が良く似合うよね!」
もちろんぱんつもまっしろデスヨネ、とか思ってませんよPCは
>レーンさん りーす「”戦装束”って感じがすると、キュンときちゃいます!」 りーす「あ、死に装束じゃないですからね?」
かえで(2152)からそよ風が届いた:
かえで「ちきんはステイツに帰った…ってえええ!?囚われるんじゃないんだ!」
かえで「USAすごい!USA!USA!(ウサウサと発音してる)」
”硝子の扇”エリー(2156)からのメッセージ:
”硝子の扇”エリー「>マスター ……ははは、経験の差ぁってやつか?ほな、全部落ち付いたら……なんぞ勉強させてもらおうかな。」 ”硝子の扇”エリー「作ってあげたいやつ、おるしな……」
”硝子の扇”エリー「>レーンさん ……なんやろう、ウチの第六感が今までに無い警鐘を鳴らしてるんやけど―――信じて、ええんよね?(嫌な汗が出てきた)」
レイシ(2274)からのメッセージ:
レイシ「リコット> じゃあ、あなたにとってもアイツは食料なのね・・・逃がしちゃダメじゃない。 冗談よ、シスター。食べ物が空から降ってくるようにお祈りでもしといて頂戴。」
レイシ「カノンさん> お金は持ってると思うわ。」
レイシ「灯羽さん ・・・・・な、なによ。 逃げれそうな時に逃げようとして何が悪いのよ。」 レイシ「逃げれるタイミングがあれば今からだって逃げるわ。 かっこわるくても後味が悪くても、生き残れば私にとっては勝ちよ。 ・・・逃げる手段が無いからここにいるってわけ。 イライラするわ・・・。またエリーでも脱がそうかしら。」
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