リコット(2245)からのメッセージ:
ナレーション マスターは急ごしらえのカウンターでジャックナイフを磨いている……。 マスター「モール&レシル> おう、俺やお客さんズも戦いはするがはっきり言ってまともに戦力にはならないからな……。しっかり食ってしっかり働けよ? 」 ナレーション マスターは『メロンとココナッツミルクのデザートスープ白玉入』を、クーラーボックスから取り出した。 マスター「クロ> 残念な事にケーキ以外のメニューは売り切れだ……今は水すら貴重だからな……。 うちのご先祖様みたいに、砂漠の真ん中でスパゲティーを茹でてドイツ野郎に笑われるのは懲り懲りさ。」
マスター「レシル&エリー> まぁ、こんな事になっちまったが、別に持ち込んで貰ってもいいぜ? 」 マスター「まぁ、俺はこの道長い……慢心じゃあ無いが、おいそれと俺の出す以上のものを作れるとは思わんがね。」 ナレーション マスターは不機嫌ではなく、楽しそうに笑っている。
リコット「灯羽> ……(にこっ)。」 リコット「なんだかよくわからないけど、ド失礼な事を言われてるって事だけはわかりますの……。」 お客さんA「お…男の娘シスター……だと!? 」 お客さんB「ぶ…鰤たん萌え萌えー!!」
リコット「モール> 鶏状態のちきんに恋とか、凄いマニアックですのね……。」 リコット「嵐を呼んだのではなく、嵐が来るのを報せに来たのですけれどね。」 リコット「本当はもっと早く教えてあげて……出来ればカエダへの対策が出来てから今の事態に繋げられれば良かったのですけれど、SFBIでこの事態予測が出来たのがつい3日前の事でしたの……。」 リコット「うちの戦術家が言ってましたの……「この海のリハクの目を以てしても、この島に起きる異変は見抜けなかった。」って。」
お客さんB「かえでちゃん> ちょっ!! これから最終決戦だってのに……。」 お客さんB「……いいぜ……そっちがその気なら、こっちだって……今までsakujoが怖くて使ってこなかった秘技の数々の封印を解きますよ? 」 ナレーション お客さんがトレンチコートの前を開けると、うねうねと触手が蠢いている……。 リコット「解かなくていいですの……(パァン)。」 ナレーション リコットはガンホルダーから銃を抜くと、お客さんBの方をちらりとも見ずに発砲した。
お客さんB「リコットお嬢様> ちょっと!? 眉間にヒットしましたよ!? 僕らじゃなかったら死んでますってば!! 」 リコット「そもそも貴方達以外だったらこっちだって発砲してませんの……どうせそのぐらいじゃあ死なないんだし、騒ぐなですの……。」 ナレーション 腕前以前の明らかにおかしい撃ち方だったが、何故か弾丸はお客さんBの眉間に綺麗にヒットした。
お客さんB「レイシさん> ちょっ!! ここでその追い打ちは流石の僕でも……アーッ!! 」 リコット「レイシ> だから人のものだと言ってますの……この食糧難のご時世……他人に食料を差し出せってのは酷ですのよ? 」 お客さんA「……お嬢様……キリスト教ってそういう宗教でしたっけ? 」
マスター「レーン> なんというか……この状況だと、お前の剛胆さと非常識さは頼もしいな……。 まぁ、大事な戦力を減らさない程度にほどほどにな……。」
お客さんA「灯羽さん> 僕らは宇宙人…ドロロン星人って言います…ですが、SFBIとは無関係ですよ。」 お客さんB「UFOが墜落して、生活の為にナポリのカモッラ(マフィア)で下っ端やってたんですが、イタリアって教会勢力の非常識狩りが苛烈な所なんですよ……。」 お客さんC「僕らってしぶとさは最強だけど、それ以外に能力無いしね……。」 お客さんD「で、ダリオさん……マスターがこっちに逃げてくるって言うんで、新天地を求めてくっついてきたってワケです。」 お客さんA「宇宙の何処にも居場所が無かった僕らにとってここは天国でした……。」
カノン(319)からのメッセージ:
カノン「最前線か……こんな時でも喉は渇くものだな。 マスター、ビールを貰えるか? できれば、キンキンに冷えたピルスナーが良い」 カノン「>リコット 私は物語は、めでたしめでたしで終わるのが好きなんだ。 トリーズナーとしてハッピーエンドを返してもらいに行くとしよう」
カノン「>灯羽 私の実家はスーパーヒーロータイムとジャンプアニメくらいしかやっていなかったな。 朝の5時半とか誰が観るんだよ……」 カノン「>モール ハードボイルドは流行り廃りでやるものじゃあないとは思うのだが。 今の時代はハーフボイルドの方が生きやすいのだろうな」
カノン「>りーす 内蔵か、シティー○ンターのコートがそんな感じだったなあ。 銃や起爆装置なんかが仕込まれてたっけ、ファッション的には酷評されていたが」 カノン「>レイシ そんな連中に好かれても、嬉しくも何ともないぞ……」
レシル(609)からのメッセージ:
レシル「ちきんがいない…」 レシル「リコットは…話が難しくてよくわからない…かっこよくないし…」
レシル「ちゃんと言ったら…灯羽聞いてくれるの…」 レシル「私は素直な良い子だから…レシ公やめて…?」
レシル「見せびらかす為には…見せないといけないじゃない…?」 レシル「…(ぽむ) リース賢い…上は着ても良かったわね…」
レシル「かえでが言うから…Bでストレス解消…(べしべし)」
蜃天輝装灯羽(967)からのメッセージ:
包帯にまみれて戻ってくる。 カリュブデス『マスター、ケーキを一つ頼むのだ。とびきりの自信作を頼むのだ。 今日はお祝いなのだ。我が友の新たな角出のなのだ。 さて、このカフェがここにあるならば居座らせてもらうのだ。』 蜃天輝装灯羽「確率がゼロだの、見てもない、やってもない奴の結論なんて生憎興味ないッスよ。 それ信じちまったら、あそこの馬鹿女が言ってる過去にされるのと同じ、ただ聞き入れるだけじゃないッスか。」 蜃天輝装灯羽「てか、みんなの答え分かってて聞いてるの見え見えッスね。」
カリュブデス『絶望的な予言。それを紡ぐものはどんな気持ちでそれを口にするのだろうなのだ。 覚悟を持って暗い未来を伝えるなら、それを心のどこかで覆して欲しいと願うなら、 ……それを覆す気骨を見せるのが粋というものなのだ。 義務でも使命でもない、己を偽らぬ粋な気持ちが不要な現実を偽りに押しやれるのだ。』
蜃天輝装灯羽「>クロ君 この戦いが終わったら、もういっぺん手合わせ頼めないか?」 腕が白銀の装甲に覆われる。 灯羽「今度は、手加減なしでやるぜ。全力で、君とやってみたいんだ。」
蜃天輝装灯羽「>レーンさん ……宇宙人って、こういう状況を想定できてるもんなんです?」
眼鏡をはずしたルーク(1553)からのメッセージ:
眼鏡をはずしたルーク「>サンダース殿 聞こえるかどうかわかりませんが…。」 眼鏡をはずしたルーク「シーユーアゲイン!私はそれでも構わない…そういう事だ。」
眼鏡をはずしたルーク「>カノン 眼鏡自体を空蝉にする汚いナ忍に隙はなかった。」
眼鏡をはずしたルーク「>レシル殿 超謙虚!良い響きですね。その高みを目指して精進するといたしましょう!」
眼鏡をはずしたルーク「>レーン殿 いやーはははー。事実とは言えそう言われると照れてしまいますな。」
モール(1567)からのメッセージ:
モール「0。まぁヒトの予想はあてにしてないですけど。 でもリコットさんは知っててここにいる訳ですか。それは任務だから? それとも――ちきんさんを助けるため?」
とと「みー、これはととでは勝てない気がするのです・・・こーさんですの」 モール「そもそも勝負の土俵に上がってないですしね。持ってるカードと属性が違いますし。 まぁ50年もすれば勝敗変わるとは思いますけど」
>カノンさん モール「醜悪で忌まわしい感じは出てると思いますよ、あれは。何故か偽葉の軍勢にも混じってますし。 何度も立ち上がってくるのって、ゾンビみたいで不気味ですよね」
>灯羽さん モール「小さなことは気にしない。思ってもあえて口にしないで黙ってる、不器用な優しさ。 それがハードボイルドな男性の器だと思います」 とと「たばことかそれで火をつけたらかっこいーかもですの♪ おひとついかがです?トリスって女のヒトがおいてったのですケド」 (言って、胸元から煙草の箱を取り出した)
>くろにゃんさん モール「うーん、10年早いとか言われそうな気も。 ところでこれ、お酒ですか?わたしを酔わせてどうするなさるつもりです?」 とと「もしかしてワイルドくろにゃさんになっちゃうですー!?」
双魔の従者兼宇宙使徒クロ(1608)からのメッセージ:
双魔の従者兼宇宙使徒クロ「……こんな前線でも休めるところがあって助かります…。というか、お客さんsもこっちに移転したのかな?」
>リコットさん クロ「飼い…!?か、飼われてるわけじゃないけど…いちおう、ラズレッタちゃんの従者…かな?」
>カノンさん クロ「介抱されると危険…ですか?まぁ、さすがに最前線で酔いつぶれているわkにはいきませんが…。介抱してくださる方に多大な迷惑がかかるでしょうし。」
>レシルさん クロ「食べることはできるけど、出来れば食べたくない味だよ!(ずるずるぺーすだうん)」 双魔の従者兼宇宙使徒クロ「成長の遅い種族だと…かなり時間かからないかな?大丈夫かな?」
りーす(1907)からのメッセージ:
>カノンさん りーす「そうですね… 今度おかーさんに会ったら、新しいサングラスをお願いしてみます」
>ルークさん りーす「なんか家に、「よくわかるお笑い大全(民明書○館)」という本があって…」 りーす「メガネのくだりは、それに書いてあったんです」
>モール/ととさん りーす「…受けるがいい、飛天御○流奥義…」 (まで言いかけたところで、ほうきを取り押さえられた!) りーす「…あれ?えっ?」
かえで(2152)からそよ風が届いた:
かえで「>ちきん ステイツに帰ると言い残し、その後彼の姿を見たものはいない…」
かえで「一時期カフェフロントラインではから揚げが名物になったがソレはまた別の話…」
かえで「あ。リコットー、ホットサンドと泥水のような紅茶ひとつー」
”硝子の扇”エリー(2156)からのメッセージ:
”硝子の扇”エリー「あー……Ms.リコット? あんた自身が超お勧めしたプランを実行してへん理由、聞いてもええかな? ……仕事っちゅうのは無しやで。この島は“管轄外”なんやろう?」
”硝子の扇”エリー「最前線になったから、持ちこみどうこうってのは無いんやろうけど―――材料、調達してくれたら何か作るでレシル?」
”硝子の扇”エリー「確かに、ウチも何回かやりあってるからわかるけど―――あんたの得手は機動力や。 ……ウチからの忠告は一個だけ。定石なんざ、当てにならん―――この島で身に染みた。(と苦笑している)」
上帝レン(2183)レーンからの通話ウィンドウが開きました:
上帝レン「天幕だろうと何だろうと、バイトは首にならない限り続けましょう。 というわけで、何かご注文がありましたらお申し付けください。」
上帝レン「そしてちきん様はお別れだそうで。 解剖実験できなかったのが非常に心残りですが……まぁ、コレが終わったらUFOでアブダクションにいけばすむことです。」
上帝レン「 灯羽様 ご安心下さいませ。ちゃんと考慮しております。 つまり、口の中にいれられる大きさにしてくれというご注文ですね。 レーンは正しく理解しておりますとも………………くふ」
上帝レン「>りーす様 承知いたしました。フリル満載で甲冑……中々の難易度ですね。(別のカタログを取り出してペラペラと)」
上帝レン「>エリー様 少量ならば問題ないということですね、承知いたしました。 それでは、そういう按配で用意する方向性を獲得して…………お任せを、悪いようにはしませんから。」
レイシ(2274)からのメッセージ:
レイシ「>リコットさん ・・・好き勝手いってくれるわね・・・。 だったら私達もさっきの魔法陣で逃がしなさいよ。 こんなとこから自分の足で脱出なんて、無理に決まってるわ。」
モールさん> レイシ「あらあら、あなたの残り少ない食料を調理して欲しくて仕方ないのかしら?」 謎の液体が入った瓶をいくつかちらつかせながら。 レイシ「自慢できるほどじゃないけど大体なんでも、それなりには作れるわ。 私をこの島から脱出させてくれたら、お店でなにかご馳走してあげてもいいわよ。」
>レーンさん レイシ「・・・・・ふぅん?まぁ、楽しみにしてるわ。」 故郷が無くなっても故郷の料理は作れるんじゃないか、と怪訝に思ったようだが面倒なので聞かないことにしたようだ。
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