マスター「レン＞
……よくわからんが他の『まともな』お客さんの迷惑にならないように、バックヤードでやってくれ……。」
ナレーション
漢達とレン…そしてナレーションの俺はバックヤードへ消えていくのであった……。
マスター「……お前も行くんかい……。」
ナレーション
だって魔法少女の変身シーンとかちょお見たいじゃん。

ちきん「レク＞
フッ…青いな……マスターはこの店で一番のハードボイルドだゼ？　
他人の弱みを軽々し口にするような安い男じゃネーんだ。」
マスター「……っていうか、そんな馬鹿馬鹿しい話を俺は誰にしたらいいんだ……。」
ちきん「何度も言ってるが、俺は修行したからブラックコーヒー飲めるんだよ……。
ワンランク上の男なの（チェイサーで口の中を洗いながら）。」
ちきん「レシル＞
無計画に路地裏に行くと、誰も通りがからなくて寂しい思いをするので注意が必要だナ。
それを防ぐにはハードボイルドのメッカとして有名な裏路地をあらかじめチェックしておくか、オフ会に混ざるのが手っ取り早い。」
ちきん「モール＞
フ……聞いて驚け？　俺は親父が生んだ卵から生まれて、乳母も男という、男臭さにかけては他の追随を許さない男なのサ。」

ちきん「カリュブデス＞
そんな事しなくてもマスターのケーキは絶品だし、ケーキを口に入れた後にコーヒーを飲むと、苦味が一層際立つじゃナイか……。」
マスター「……ハードボイルドにはブラックコーヒーというのは真理の筈なんだが、なんなんだろうな……この違和感は……（カリュブデスさんにアイスコーヒーを差し出しながら）。」
ちきん「クロ＞
そろそろトレンチコートのシーズンで、各ブランドの新デザインが来るから、もうちょっと待つと安くなるゼ？　
新モデルで時代の最先端を目指すか、クラシックモデルを着こなすか…ハードボイルドの永遠の悩みだナ。」
ちきん「カノン＞
キャッチフレーズって重要だよナ……オレもナンかカッコいいキャッチフレーズが欲しいゼ。」

マスター「レイシ＞
そういう時はホットドリンクを薦めたくなるが、こう暑いとな……。
去りゆく夏のフルーツを巻いた、ジンジャークリームのロールケーキをお勧めしようか。
ジンジャー風味のクリームだから、二日酔いの胃にもすっきりとした味わいだ。」
マスター「モール＞
妹さんか何かか？　（ジンジャーロールケーキをととさんに差し出しながら）」

ナレーション
突如としてバックヤードから野太い悲鳴が上がる。
お客さんＢ「うわぁぁぁぁっ！！　」
お客さんＣ「逃げろ…逃げろぉっ！！　」
村人Ａ「ま…ママーッ！！　」
マスター「……一体何が……。」

お客さんＤ「彼ら…ちょっと変身…変態シーンを見てＳＡＮチェックに失敗しちゃったみたいで。」
マスター「……いや、意味がわからないんだが。」
お客さんＤ「うーん……詳しくは「偽島 R-18G」って感じですかね？　俺は好物なんで平気でしたけど。」
マスター「説明されても何がなんだかまったくわからん……。」
お客さんＤ「ああ、大丈夫ですよ。彼らちゃんと精神病院に送っておきましたから。正気度ゼロになったわけじゃないんで、次回には何事もなかったかのようにお店に来てます。
アーカムではよくあることです。」

マスター「……ロリコンとオタクも治療してから退院させてくれと病院に伝えてといてくれ……。」
お客さんＤ「それはわた飴から糖分抜いてくれって注文に等しいですよ？　」

カノン(319)からのメッセージ：
カノン「ヨーグルトケーキかさっぱりして良さそうだな。
頂こう、ジャムは……とりあえず無しで」

ジャック(471)からのメッセージ：
ジャック「＞ちきんさん
あ〜・・・はい、聞いたことがありますね。体質によってはなかなか筋肉がつかない人も居るとか。
しかし今のちきんさんのようにスラッとした体格も良いと思いますよ。」

ジャック「＞マスター
おお、流石はマスター。違いの判る男ですね！」

ジャック「＞モールさん
ハードボイルドにネコ探し・・・ちきんさんは鶏だし、ネコと言ったらやっぱりここはクロさんかな？」

レク(608)からのメッセージ：
レク「人化すると凄くお腹が空くのだ。でもそんなに言うなら（言ってないけど）見せてやるのだ！うむ♪」

レク「…（ぽむ）マスター、チキンのツケでマンゴープリンタルトをホールで頼むのだ。」

レク「最後のカードは出せそうにないのだ・・・でももうパスもないのだ（。。）」

レシル(609)からのメッセージ：
レシル「ちきん…それ嫌…元に戻って…（ぺしぺし）」

レシル「ちきんかき氷…頂きます…（もぐもぐ）」

レシル「7並べは…ビリが決まったら終わりでいいのかしら…？」
レシル「てっきり…勝者以外はみんな罰ゲームなのかと…」

レシル「私も…室内ならモールにばれない程度に普通にできる…」
レシル「ハードボイルドは…暑くないのかしら…それとも暑いのを我慢している…？」

灯羽(967)からのメッセージ：
カリュブデス『＞モールさん
　うむ。我が一族の男児はこういった風潮と思ってもらってかまわぬのだ。
　しかし我輩はまだ修行中にしていまだ求道の身。
　師と仰ぐなら我輩よりハードボイルドとパティシエを融合させるほどのマスターに教えを請うとよかろうなのだ』

カリュブデス『さて、次のセブンブリッジには我輩も加えてもらおうか。
　しかし負けても我輩脱ぐものがないのだがかまわないのだ？』

クロ(1608)からのメッセージ：
クロ「あ、マスターさん…ありがとうございますー。かわいいかき氷器…。勝ったわけじゃないけれど、負けたわけでもない…。」

クロ「あれ…？その順番だと…最終的にレシルさん、最後？」

＞モールさん
クロ「可愛らしいじゃなくて…その…渋くてカッコ良くなるために、ここに来てるんだけどな」

＞レンさん
クロ「ぇ…へ！？い、いま！？ぼ、僕…男の子ですよ？いままで女の子に見えて…ましたか？」

りーす(1907)からのメッセージ：
＞カリュブデスさん
りーす「…あれ？なんだか納得されちゃってますけど…」
りーす「違うの！究めるとかそういうんじゃ全然ないの！」

ヒマになったりーすは、他の人の札を眺めて回っている

＞レクさん
りーす「ふーん…残りはこうなってたんだ…ということは？」
＞クロさん
りーす「これはまだ…わからないね…？」
＞レシルさん
りーす「出す順番間違えると…危ないかもね？」
りーす「…って、キングでもないから！」

かえで(2152)からのメッセージ：
かえで「携帯カタカタ）ちきんの必殺技絵がカコヨスになりそうな件について、と」

かえで「すごく…白熊です…　　（ちきんカキ氷」

上帝レン(2183)からのメッセージ：
上帝レン「チキン様が人間様に……変身可能なお鳥様だったのですね。
是非構造解析を……」

上帝レン「リース様
（すみっこに移動した傍にカップを置いて）
珈琲でもどうぞ……ブラックですが。」