千鳥「妖の血…！？　滅相も無い。妾は純正の人じゃ、これでも一応神社の家系じゃしな。
も、と言うたのは他に人外の者がおるからじゃ（飛んでいる蜂の方を暗に指し示して）
五十年が大した年月でないとは羨ましいな。昔は人間五十年でも長生きの部類じゃったからのう…」

千鳥「（＞サチ殿）　うう、見えぬのか…。いや、確かに童の時点であまり普通ではないが。
属性は何と言われようと一般人じゃと主張するがな。霊感が有る程度可愛い物じゃろう」

千鳥「……今一瞬ギャルゲエか何かの世界に迷い込んだのかと思うた。
１．花を差し出す　２．腕を差し出す　３．羽をそっと撫でる
等の選択肢が見えた様な…。近頃疲れておるのじゃろうか」

千鳥「サチ殿も恥ずかしいのじゃな。
ああそうそう、サチ殿は如何見てもツンデレのテンプレ故、品書きのツンデレ部の苦情は受け付けぬからな」

エルゼ(1673)からのメッセージ：
エルゼ「（＞千鳥さん）己の本心を悟られるのを良しとしない所が淑女に通ずるように思えたのじゃ。自分の領域に他者を入れぬよう、常に一線を引けと妾は教えられてきたものでの。」

エルゼ「（＞サチさん）これは心強いの。では、早速じゃが、この島でサチ殿のお薦めする場所はどこかの？」