マルゥ「さて、突然だが今回の議題は副団長について話したいと思う」

マルゥ「ここしばらくの間、私の多忙から話し合いが何度か遅れてしまう自体が起こっている
　　流石に何度もこういう事があってはならないと思い、私に代わって臨時で話し合いを進める等を頼める副団長を決めたい」

マルゥ「立候補者、推薦、とにかく何でもいい。　職務内容も進行役がメインでさして難しいものでもない」

マルゥ「副団長の肩書きが欲しい等が理由でもいい、誰かしらやってくれる者を募る」

マルゥ「是非、みんな一考して貰えないだろうか――？」

ロット(1053)からのメッセージ：
ロット「え？なんか言ったウィン？」

背後で声がするので振り返ったウィンベル。
そこには大量の触手を服に結わえ付けるロットの姿があった。

ロット「ちゃんとした付加よ？
みんなこうやって強くなるんだから我慢しなさい？」