エレニア「ま、去っていくミリィさんに食べさせるのも忍びないのでアカネさんの口に突っ込んでおきましょう、ええ。」

エレニア「やだなー、アンジェさんったら。今も女装すればきっと色んな業界から引く手数多ですよ？おとり捜査から歌舞伎、ホンモノの変態さんまで…コレを棒に振るのはあんまり惜しくないけどふらないでください、面白いので。」

呪われし闇鍋伝道師らぜ(153)は噴いている鍋を混ぜながら喋りだした：
呪われし闇鍋伝道師らぜ「ダイスロールっていうのがあるのねー
…どうやってするのかしら？」

呪われし闇鍋伝道師らぜ「もうじき、ミリィさんは離島するのね
淋しくなるわねぇ…
あの練習試合で闇鍋を食べてもらえてよかったと本当に思うわ」

呪われし闇鍋伝道師らぜ「また戻ってきてくれると願っているわね
いつか一緒に闇鍋しましょ？うふふ」

呪われし闇鍋伝道師らぜ「4つも宝玉持ってる人が居たから、誰かしら？と思って見ていたら
エイルさんなんだもの
丁度出来上がった闇鍋でもと思ったら、
風の力でこっちに押しやられてしまったわ！
んもう、いつかは食べて頂戴よね？」

呪われし闇鍋伝道師らぜ「物質界とか、なんだかすごいわねぇ
私もだいぶ前だけど、食べ物をうっかり『使用』しちゃったわ」

呪われし闇鍋伝道師らぜ「ちなみに私は殆ど里に居なかったせいもあって
食べちゃいけないとかそんなのないわね
もちろん、食べる時にはその恵みにしっかりと感謝をするわけだけど」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「……食べる人ダイス、名簿順ですと　ずばりミリィさんが当たってませんか…？」

ミリィ(456)からのメッセージ：
ミリィ「あ、みなさん…ありがとう！
　　　　エルフのみんなのことも、…闇鍋も、大切な想い出として持って帰ります。ありがとう、みなさん。」

ミリィ「アカネさんはこの場を提供してくださって…こうしてご縁、めぐり合わせがあったのも、嬉しくて楽しかったです。こちらこそ、楽しく充実した日々をありがとうございました！
　　　　あっ、はい！あと数日は、この島に居ますわ。それまで、よろしくお願いします、ね。ふふっ」

ミリィ「…た、たしかに、島を出る前に一口は食べておかないと、かえって悪夢にうなされそうな気がするわ…！！
　　　そうねえ、じゃあエレニアさんもこう仰ってますし…闇鍋もこの島での大事な思い出の一つですし、ね！食べなきゃ損、損かしら、では少し、いただいちゃおうかな」

ミリィ「はい。シリルさん。ありがとう、笑顔で見送っていただけて、とても嬉しいです。優しい笑顔が見られて、幸せですよ…！色んなたくさんの思い出を、持って帰れる。故郷のみんなにだって自慢できるような、そんな思い出を皆さんからもらっちゃいましたからねッ」

ミリィ「はは、こちらこそアンジェさんはほっと安心できるような、癒し系な方で…わたしのほうこそありがとう。大変お世話になりましたわ。和みをありがとう。
　　　　わぁ…可愛くて、きれい…！心が安らぐようです…。すてきな一品を、ありがとう。大切にします…ッ！（受け取った巾着を大事そうに抱えて）これからの旅のお供としても、思い出としても大事にさせていただきますね。ありがとうっ！」

ミリィ「はいっ、エイルさん。風の心地よさをありがとう。またいつか逢えるって、信じていますよ。だから、さよならではなく…またね。」

ミリィ「ふふ、ローランさんも楽しい闇鍋のひとときをありがとう。またいつか、逢えたらそのときはまた、宜しくお願いしちゃいますッ。うふふっ」

しぇり(898)からのメッセージ：
50回まで闇フルーツポンチ鍋在中「1:ドリアン　2:ドリアン　3:新米　4:黄桃　5:ライチ　6:水菜　
7:出汁啜り人形 8:アップルマンゴー　9:リンゴ　10:業務用アンコ　11:パイナップル　
12:パイナップルボム　13:白菜　14:バナナ　15:海苔 16: ハバネロ　17:アボガド　18:卵　19:こんにゃく　20:ちくわ　21:大根　22::コカ・コ○ラ　23:爆発寸前シュールストレミング　24:白い粉　25:するめいか　
注意点
闇鍋ROUND１の鍋とは別の鍋を使用
火にかけられています
出汁のベースはウォッカです」

しぇり「エレニアさん、流石ですね。素晴らしいです」
「もちろんその羊皮紙はシリルさんが『奪取希望の方はどのくらい奪取したいのかをこの羊皮紙に書いてアタシのところまで送ってね』と仰られた時に投げ入れたものですから・・・」
「・・・」
「もしかして、受け取った人が奪取されるべきなのでしょうか……？」

しぇり「…………」
何かに気が付いたらしく、そそくさと鍋から距離を置く
「アルコール燃料などは炎上していても炎が見えないなんて事もあるようですね」
「ところで、シリルさん……火にかけられている鍋に盛大にウォッカを流し込んだようですが、これって……」
「盛大なフ・ラ・ン・ベですよね？」
「エレニアさんは近づいて具を取り出したようですし……大丈夫ですか〜」

しぇり「ミリィさん、いずれまたどこかで再会できる日が来るかもしれません。」
「ですからその時までミリィさんに幸多からん事を」

エイル(1062)の声が風に乗って聞こえてくる：
エイル「な、なんと！？　その闇鍋ダイスの結果はひょっとして…。エレニアさん、出来すぎです…。」

エイル「さてらぜさんに闇鍋を食べさせられそうになったのですが、ギリギリ逃れました…「闇鍋是絶対」のタスキを貰ったのですが、やっぱりここで闇鍋振舞う仕事をしろということですよね？」

エイル「なるほど、住む世界が違うといろいろ不便なんですねー。」

レティ(1185)からのメッセージ：
「ただいまー。　良い感じに鍋煮えてるー？」

「もう食べ始めてるのかな？　ギリギリで間に合ったかなー」

「そういえば、ミリィさんが島を去られると聞いたので遅ればせながらご挨拶を。
　ミリィさんがいなくなっちゃうのは寂しいけれど、旅を続ける限りはまたどこかで会えるかも、ね？
　島の外でも、どうか元気で！　次の旅での幸運を祈ってるわ」

「……ダイスロールの結果が私の言ったことで合ってるのであれば、
　さしあたっては遠い空の向こうへの旅にならないよう祈らせてもらうけどね」

「食べちゃいけないモノの話をしてるの？
　ううん、私の故郷も特にそういうのは無かったかなあ。
　狩猟や農耕で得た自然の恵みを満喫してたわー」

ローラン(1370)からのメッセージ：
ローラン「意外と食べ物に制限がない人の方が多いようですねぇ?」

ローラン「そろそろ食べる時がやってきましたねぇ。エレニア殿が振ったダイスは27と11。」

ローラン「食べ物が『奪取量120%と書かれた羊皮紙』で当たってしまった人が…なんとミリィ殿とは…!」