りん「まーそもそも、獣使いと言うのが人間の生存圏拡大と反比例するものですしねー。徐々に近くにいるのが獣ではなく、家畜になっていきますから。でもきっとハゲが駄目だった気がします！　もっと魅力的な被写体で広告をうつんだビーストマスター！」

りん「ぶっちゃけた話、わたしは現代っ子ですからー。ファンタジー世界に行っても帰りたくなってしまう気がしますね。自分で行き来する手段が手に入れば、ちょこっと考えなくもないのですが！」

ジェイ(798)からのメッセージ：
ジェイ「ふむ……」
ロウ「先に言っとくが『美味しさ』の基準をチョコケーキに合わせンのはやめろよそこの絶望味覚」
ジェイ「──いかんのか？」
ロウ「……おーい、誰か『主食とデザートの違い』についてわかりやすく50字以内で説明してやれー」

（悲鳴混じりの指摘を受け、りんに対し真顔で）
ジェイ「味覚面での料理の意義は『満足感』にある、という話だったからな。
　　糖分の投入は甘み成分を増加させ、料理の口当たりをよくするものだと理解したのだが……」
ロウ「何事にも程度とか限度とかバランスってもンがあるだろがこのタコ」
ジェイ「表面的に味覚として発現しない分量では、摂取利益の効果量が十分にならないと思ったのだが」
ロウ「だからアイテム合成のノリはいったん脇に置けッつってンだよ……薬屋か手前ェは。
　　何の為にわざわざ料理レシピに調味料の分量が書いてあンのかいー加減わかっとけ！」

スズメ(802)からのメッセージ：
スズメ「（ひょこ）
ロウさんの「おれさまが用意してやるー」の言葉だけが耳に届いて、ついつい、とうとう、料理を作ってくれるのかと思ったのでした。た。」
スズメ「…おそなえもの、したら、たべれる？（風精霊を見上げる首の角度が、かくり）」