るぅ「まーごさん＞　基本的Ｇん権ってなんだろう。粘着テープの床がついた小さいハウスに住めることとかかな？」

るぅ「まーごさん＞　うふふ。破壊力と体重速度握力が数字だ出せる以上、そこから美形補正を数字として導き出せてしまうわけなのですが。まーごさんの破壊力はどんなものでしょうかねぇ。はっきり数字に出てしまうのも、やっぱり残酷ですよねー。」

るぅ「スヴェルナさん＞　スヴェルナさんのクニでは掃除と解体が同じ扱いなのですかい。・・・そりゃあＧもはびこるわー。
ともあれ、僕の部屋には１０年後の僕を悶え殺すための黒歴史ノートや練習途上のお絵かきノート、出そうと思ってやっぱやめた痛いラブレターや日々のうらみねたみそねみを綴った日記などなど、一つでも見られてしまったらコロすしかなくなる地雷原。・・・貴方にそこを掃除しきる手腕がありますか・・・・？ふふふ。」

Ｇ子(920)からのメッセージ：
Ｇ子「あははー。ばーれんたいんってなーにー？」
Ｇ子「めーにち？」
　
いそいそとマスクを付けた。

Ｇ子「もはー。まーごたちは、へやを、かたづけないでくれたほーがー、うれしーんだけどなー」
Ｇ子「まーごたちがしゃべれたらー、なんとゆーか、ねー。いっぱいこえがきこえそーだねー」

クロエ(2028)からのメッセージ：
クロエ「毎年毎年、結構な数の商品が衛生上の都合で処分されていくのよ。
特に、生鮮品の類を船で動かすときは注意がいるわね。
定期的に駆除するにしても費用がかさむことだし、本当に困ったものだわ。」

クロエ「……あぁ、やっぱり鼠も蠅もＧも共存しても特に利益がないわ。
商人的には根絶やし一択かしら。」