クロエ「こうなると、人の流れも一部の開拓組を除いて第8隊方向へ向いていくことになるのかしら。
これではまるで、皆で仲良く宝玉を最深部へ持ち込みましょうといわれているかのよう。
招待状の主の思惑通り事が運んでいく様が見えて、すこし気持ち悪いわ。」

＞ネイバ
クロエ「独裁だなんて酷いわね、私は貴方以外には寛大よ」

＞キル
クロエ「見事な勝利ね、おめでとう……そして、宝玉5つを手にした感想はいかがかしら。これでキミ達は一躍時の人ね。」

＞ナナカ
クロエ「片方が武装強化すれば、もう片方も武装を強化せざるを得ない。
偏差値を高めて需要を育てるのはこの手の商売の基礎の基礎よ。
もっとも、この島で私達にできることはお手伝い程度と高が知れていて、結局のところ状況を作るのは本人達次第。
そういう意味で、あなたにはとても期待しているわ」

＞シン
クロエ「ふふ、別に睨んだりなんかしないわよ。
けれど忘れないでね、私達は常に欲深きもの、求めるものにこそ力を流し続ける。
それに、仮に私達がこの島にいなかったとしても、程度の違いこそあれ求めるものこそが力を得るという流れに変わりはない。この島はそういう風にできている。
あなた達と戦った彼もまた求めるもののひとり……悠長に構えていたら、次こそは食いちぎられるかもしれないわよ？」

キル(90)からのメッセージ：
＞クロエ

「宝玉ノ一つはクロエのいう端から出てキタな、モットモ１ではなく５ダケレド。
　人の流れはコチラニ来るならバ、此方はサッサト離脱して別のところを漁る時間ダネ」

＞リリ

「獣ニ限らず選ばナいな、降りかかる火の粉や獲物ヲ選ぶコトハ余り無い。
　特に動きが鈍そうナラバなおのこと、ダケレドリリは見た目に反シテは身軽――ナノカな？」

キル「（＞ネイバ）

「オヤ、ソウナノカ。
　立ち居振る舞いヲ見た感じハ商売人ダカ行商人ダカ命ニ見えてたからな。
　根っからのデはないとなると、コトと次第では見放す様子？」」

エスト(250)からのメッセージ：
エスト「ひとつどころか、5つも出てきてしまいましたねぇ。さて、どう動いたものでしょうかぁ？」

エスト「その判断は失礼でもなんでもありませんよぉ。実際、初期の不安定な時期はそういったことが起こるであろう可能性を見越して動いていましたしぃ。」

エスト「私と姫妃さんのものに関しては大体仕立てが終わったのですけども、のえるさん用の手配が遅れているのが悩みですねぇ。NoAHさんには色々用立てていただいていますが、それに甘えて取り扱っていないところの手配が甘くなっているのは反省しませんとぉ。」

ナナカ(1183)からのメッセージ：
ナナカ「あんまり暇そうにも見えないんだけど。それだけ腕良ければ仕事はいくらでもあるでしょうし。
人間の世界じゃ「金の切れ目が縁の切れ目」とか言うんでしょ。知ってるわよ。」

ナナカ「どっぷりつかるのはいいんだけどね。頭までつかってたらそのうち窒息して死んじゃうわ。
それとも魚みたいに中でも呼吸できるようになれ、って事かしら。」