クロエ「とはいえ……それでも各ルート少しずつは道が開けているようね。
ベルクレアの第15隊は切り札の存在、近道ルートは立ち塞がる赤毛の少年の存在をそれぞれ明らかにした。
そして、15隊を迂回した先には壁を破壊した痕跡……すこしずつ、すこしずつ物語は進んでいくわ。」

クロエ「核心に近づき立ち塞がる敵が強大になるにつれ、より良い武具を求める声も強くなっていく。
物語においてきぼりにされないよう、重々精進していかないとね。」

クロエ「＞キル
さて、このルートがいくつかに別れてしまっている現状において、アイテムを取得するのに日数を費やす余裕はどれほどあるのかしらね。
そういう選択肢があるのも事実ではあるけれど……私としてはあまりおすすめはできないわ。
自分たちが手をつけていないルートに宝玉や珠の存在が明らかになったとき、それこそ奪う他ないという自体は……少なくとも私達は、避けたいもの。」

クロエ「けれど、それでもアイテムを得ることを優先する方はいるのでしょうね。
そういう人の存在を考えれば、たしかにキミの言う通り。」

クロエ「＞櫻太郎
動かない、という選択肢は相手を欺くときだけにしたいものよね。
やはり、体調で行動を左右されてしまうのは好ましいことではないわ。
行動を予測しやすい人狩りほど避け易いものはないのだから」

クロエ「＞エリィ
忠告はありがたく受け取っておくわ。
けれど大丈夫、この場にいる時点で貴方がそう、普通じゃないことくらいわかっているわ。
ただほんの少し、意外に思っただけのことよ。」

クロエ「それにしても貴方、本当に辛辣な物言いをするわね。
その声にその容姿なら、もう少し穏やかに話せばもっと多くの人を欺けるでしょうに。それとも、それはここだけのことなのかしら。」

リリ(18)からのメッセージ：
ネイバ「＞エリィ
ふふ、出来ないと言わない辺りが素敵ですねえ。ハッタリにせよ事実にせよ、弱みを見せない姿勢が必要ですから我々のような者は、うん。」

ネイバ「あ、私は弱いですよ？うん。中間マージンだなんてそんな、ぜ、全然考えてねーし！
楽して儲けるってのは悪くないですがね。私が貰う報酬はいつも仕事に見合ったものしか貰わないですよ。
もちろんそれで恨まれる道理はないんでね、逆恨みなら知ったこっちゃないですが。はっは。」

キル(90)からのメッセージ：
＞クロエ
「ドウデモ良くても最低限ハ要るからな？
　商売しよウニもその道具が確保できナケレば仕方ガないトコロ？」

「ボクのようナ？
　ボクをクロエが召喚、するのか？安定してるかドウカは悩む、ネ」

＞リリ
「オヤ、直接はハジメマシテ――カナ？
　ソチラの銀髪ノ初老カラ話は聞いてる、リリだったカ。ヨロシク――ネ？」

「ちょっトシタモの？
　生活雑貨辺りトシテモ――相当ノ量じゃなイカ？」

（＞ネイバ）
「ファジー……ネ。
　曖昧、ダッッタか。曖昧ヲ出すの自体難しイのにな……
　ドウいう風に計算を組まれてイルか、一度きちんと解析してみタイトころだ」

ハカ(199)からのメッセージ：
櫻太郎「正直……『ここ』を選んだ時点でブラフのかけようがないもので（苦笑して）
そしてこの発言もブラフである、かもしれない訳です。まぁ、でも周囲に必要な作製師がいなかったら僻地みたいなもの……」