＞エモさん
かなた「ん〜…兵糧丸のこと、でしょうか？」
かなた「あれは実際は２〜３粒で一食分だったらしいですね。
でも、携帯保存食としては多分当時世界最先端だったんじゃないでしょうか？」
かなた「ちなみに、戦闘用携帯糧食で一番評価が高いのはフランス軍のもので、自衛隊のものも結構評価が高いらしいです。
一番評価が低いのはアメリカ軍のＭＲＥで余りの酷さに『Materials Resembling Edibles （食べ物に似た何か）』と呼ばれるほどだとか」
かなた「アメリカンドッグ、おいしいですよねぇ。
こう、根元の串の部分についたカリカリの部分とか…」

＞クリスさん
かなた「わたしはその角砂糖が今日のご飯です」

＞トーネさん
かなた「お料理本にもあんまり一人分の分量は載ってませんもんねぇ。
とはいえ、わたしたちの場合は、一般の４人前くらいで作っても足りない気がしますけど」
かなた「ですよね。
まぁ、意識が混濁するほどおなかがすいたらちょっと自制する自信はないですけど」
かなた「わたしも、甘味なんて食べさせてもらえないですからね、普段なら。
でも、こんなときくらい素直に喜んでも罰は当たりませんよ、きっと！」
かなた「あはは。そして店の奥のほうから牛の鳴き声とかしたらもう完璧に決まりですよね」

かなた「長い付き合いかぁ…ちょっと羨ましいかも」
かなた「ん〜。そこは深く考えないで素直に喜んでおいたほうが幸せのような気がしますけど？」
かなた「はいっ。気合ですっ。
わたしたちは絶対に幸せになるんだって、そう信じて頑張りましょうっ」

エモ(390)からのメッセージ：
＞かなたさん
エモ「そのセリフって…だいじょうぶそうなセリフなのに、なにかのふらぐのかおりがするような…」
エモ「んーと、おからみたいなかんじ……なのか、な？
ほぇ……あれ？しょうゆのゆってあぶらってきいたような……あぶらのしぼりかすであぶら…？」
エモ「んー、つまり、よぶんなあぶらをとりのぞくことでまめのうまみがのうしゅくされたからじゃないかなー、と。」
エモ「たしかに、そ、かも。
ぎゃくにしょっぱいものにすこーしあまみがあってもとまらなくなるきも。しおおにぎりのぐがカツオとか。」
エモ「というか、くうふくにまさるものはあんまりない、よ！うん」

クリス(485)からのメッセージ：
クリス「こんなに大量にPSが降ってくるここでは、食材作成はまさに神スキル。外に出られるならGREAT保存食で済む話なのですが」

きりか(1456)からのメッセージ：
きりか「このげそに手を出したら最後…」

きりか「＞かなたさん
いやもう、あたしもお腹すいててついな。」

きりか「料理なら任せといて！食材さえあればな！食材さえ！」

きりか「＞クリスさん
いやはや、食材つくってもらったおかげで何とかもっとるわ。
うちも明太子が出来そうで、希望に燃えとるところや。」